04/26の日記

19:00
2013/4/25(木)の日記「健康診断」
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 今日は、仕事がある日でかつ職場の健康診断を受ける日でした。


 今までは休日を利用して当てていたけど、今度からはそれは基本的にダメで、勤務時間内に業務の一環として受けることが徹底された模様。

 本来は出勤して仕事をして、指定の時間になってから検査する所まで行くところを、私の場合は個別に契約している始業時間的に、検査する所まで直接行くことになっていて、帰りは検査終了の連絡を職場に入れて、車の運転ができないの私を職場からお迎えの車が来てくれるそうで。

 それで職場についたら、いつも通りの勤務時間の残り時間内でやれるだけ仕事をすることになっている(仕事する時間が足りない!)。


 さて、指定の時間より10分ほど早く到着して、一番乗りしたせいか、いつも1時間以上かかるところを30分ほどで健康診断の検査が終了!

 相変わらず視力が悪いのを除いては、ほぼ問題がない範囲だったのだけど……。

 自動血圧計で測(はか)った結果は高血圧判定で、先生からは「要指導」(要経過観察)になるとか言われました。

 しかも職場で測ってもらって下さい、とか。
 いや、職場で職員に対してそんなことしないから!
 先生とその助手さんはあくまで職場で計れとの方針を変えないけど……確かにメタボとかは職場で改善するよう指導する義務があるみたいだけど……それは無理だから。

 なら個人で血圧計を買えってこと?

 いやいや、その前に、設置型の自動血圧計は大体高めに数値が出るそうだし、私は直前まで歩いてきたと言ってるんだから、さらに高めに数値が出てもおかしくないでしょ?(ついでに言えば朝食に、昨夜の残りのしょっぱいつゆな天ぷらそばを食べてきたと申告してあるし)

 より正確に「急な坂道を歩いてきた」と正確に言えばよかったのか……?
 いつも出勤する時のルートも、同じぐらいの坂道を歩いていて慣れてるから、私としてはそれほど負担に感じてはいなかったけど。血圧の変化には影響あるはずだし。

 以前に、やはり高めに数値が出た時は、その場で先生が改めて手動で測り直してくれて問題ない判定になったんだけどな。
 今回の先生はそれをやってくれなかった……。
 よっぽど「手動で測り直してもらえませんか?」と言いたかったけと、ざっと診察室を見回したところ、手動用の血圧計を準備している様子がなかったので、言えませんでした。

 あくまで自動血圧計の年に一回の計測結果を鵜呑(うの)みにして信じ切って、その数値を元に「要指導」とかの判定をしようとしまう先生って……人柄は悪い人ではないようだけど、それって「先生(医師)」としては、どうなのかなぁ……?


 と、一抹の不安(高血圧の疑いに対してではない)を抱(いだ)いた、健康診断結果でした。


 ちなみにその後、職場に戻っての仕事は、多少いつもより5〜10分オーバーしながらも、大体の職務をこなせましたが。

 血液検査で血液を採取した側の腕の手に力を入れる作業をした時に、力が入らなくなることがありました。
 力を入れて左手を握ると、中指と薬指と小指の付け根辺りに軽い痛み……痺(しび)れた時あるいは足の指がつった時のような痛みとだるい感じの違和感が生じて、力が一定以上入らなくなって……。
 血を採(と)る時に何でもなくても、こういうことがあるんですね。

 その後は、しばらく左腕全体に違和感が残っていましたが、まあ大丈夫でしょう。



(なんとなく、チラッと、どこかで見聞きした「健康診断が病気を作っている」という言葉が頭を過(よ)ぎった……)


 (ノ)ω(ヾ)もにゅもにゅ

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