まるペディア


【し】 5件

【修学旅行 (しゅうがくりょこう)】
学生が勉強(?)目的で観光名所へ旅行に行くこと。大体行くところは決まっている。京都奈良、長崎、広島、沖縄は誰もが一度は行くと思われる修学旅行名所である。主に、歴史的に重要な場所がピックアップされる。

しかし、思春期真っ只中の学生がそんな堅苦しい事に一生懸命になる訳がない。せいぜい、終わった後のレポートを適当に書く程度にしか考えていない。

修学旅行。その真髄は、今まで壁を作っていた男女間を解消して急接近することにある。男子は部屋に入ったらコアラのマー○を片手に作戦会議を始め、女子は部屋に入ったらパイの○を片手に作戦会議を始める。両者に共通すること。それはターゲットを定めることと、邪魔者の排除である。

そこではどれだけ話術が巧みかが問われる。ある時は親友を騙し、ある時はそんなに仲良くない人と共謀する。成功すれば、修学旅行の本義は達成した。失敗すれば、おもしろくもないレポート作成が待っている。恋人とイチャイチャしながらレポートを書いている姿を失敗した人が見ると言い様のない気持ちになる。らしい。

どうでもいいが、著者の修学旅行はそんな殺伐としたものではなく、別の部屋にいる友達とひたすら趣味の話に花を咲かせていた。

著者の恋愛事情など気にしてはいけない。

家に着くまでが修学旅行です。


【Synr.i (しゅんりどっとあい)】
このページの作者。

周囲には「よく分からないけどおかしい人間」で通っている。友達とカラオケに行き趣味に走るとドン引きされることでも有名。


【少年期 (しょうねんき)】
「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」の主題歌。
作詞と唄:武田鉄矢
作曲:佐孝隆夫
編曲:桜庭伸幸

ドラえもん映画屈指の名曲と絶賛する声もある。実際にドラデミー大賞の主題歌賞をとっている。映画は1985年に放映。様々な名作からヒントを得ている。スネちゃま大活躍。

小さい頃に聴いた記憶はあるが曲の良さは分からなかった。今聴くと高確率で泣く。夕焼けを見ながら聴くことをオススメする。疲れた方にもオススメ。一生の内に一度は聴いてほしい。この曲で瞳が潤んだら大人の階段を登っている証なのかもしれない。

ちなみに、スモールライトに持続時間があることがこの映画で明らかになった。


【白い日記帳 (しろいにっきちょう)】
THE BACK HORNの曲。シングル「コバルトブルー」のカップリング。聴いたきっかけはラーゼフォンのブルーフレンドのMADを見て、一瞬で虜になった。個人的な神曲の一つと言っていい。

もし「好きな歌を10曲述べよ」と言われたら真っ先にこの曲を言うだろう。

マニアックヘブンで数回演奏されている。

作詞はドラムの松田晋二さん。著者は彼の詞が大好きである。つまりこの曲も大好きなのである。

とにかく、この曲は一度聴いてほしい。

【この曲と著者のエピソード】
・「コバルトブルー」をこの曲ためだけに買った。
・約一ヶ月間この曲を延々とリピートした。
・カラオケで歌うと必要以上に声が出てマイクがいらない。
・お風呂に入ると確実に口ずさむ曲の一つ。
・この項目を作っている時に聴いていた曲でもある。
・「ジョーカーとどっちがいい?」と聞かれると一瞬迷うが、やっぱりこの曲。


【辞典.i (じてんどっとあい)】
この辞典の名称。

著者の主観中心なので、詳しいことはGoogle先生やWikipediaでご覧下さい。



[戻る]



©フォレストページ