小説

□登校途中
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私は、一人で歩いていた。
でも、ナミダは、止まらなかった。
すると、誰かが近づいてきた
「大丈夫か?」
びっくりした。あの、春斗が声を掛けてくれるなんて・・・。
『う...うん』
少しの沈黙
   ・
   ・ 
   ・
   ・
気まずい
すると、春斗が口を開いた
「俺うれしかった。あいつから俺のこと好きって聞いて」
えっ
『引いてたんじゃないの?』
「ひくわけねーじゃん。俺の好きな人やぞ」
うそっ、マジで、両思い!?
「なぁ、今日の帰り一緒に歩かへん?」
『えっ』
「あいつらに邪魔されんように、男子には言 っとくから」
うそっ・・・・
『わ....分かった』
  ニコッ
「よっしゃー。きまりな」
やったー。好きな人と帰れる

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