小説

□次の日〜
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次の日〜

なんか気まずい・・。

愛由もいたけど、しゃべりたくもなかった

友達の気持ちを考えない奴なんか

友達じゃない。

私の心には、深い傷を負っていた。

でも、そんなこともしらずに愛由が気軽に

しゅべりかけてきた 

「奈留美〜。どうしたん。今日おとなしい」『なんでもない』
「ふーん」
「でも、なんかあるやろ?」
なんで、そんなにといつめるの?
わたしの傷は、深くなっていった
私の怒りは、頂点に達した
目に涙を溜め
『お前に何が分かるんや!』
『人の気持ち知らんと。お前、最低』
と言って少しスッキリした。
その後は、涙が溢れて止まらなかった

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