★☆メイキング☆★


「メイキングをやってほしい」という有り難いお言葉を頂いたので、拙いものですがやってみました。

水彩に興味のある方、どんな風に絵が完成していくのか気になる方はどうぞご覧になっていって下さいv




まずは道具の説明から。
道具@
私が愛用しているのはホルベインの透明水彩絵の具です。高校の時に先生から頂いたものです(笑)筆は面相筆の大・中・小、押すと水が出てくる水筆大・小を使っています。

あと一緒に写っているのは水入れと雑巾、絵の具と同じメーカーのマスキング液です。


次に用紙とペンについて。


道具A
紙はマルマンのスケッチブックを2種類使い分けています。オレンジと緑色の安めのスケッチブックはかなり乾きやすくて、いつも大急ぎで描いています。もう一方のものは比較的お値段高めで乾きにくく、色が混ぜやすい感じです。
ちなみに今までのイラストはこんな感じに紙を使い分けていました。 万事屋3人やエドのイラストは色を生かしたかったので高い方を、銀新キリ番絵と新八は手早く描きたかったので安いほうを使用しました。


ペンは水に溶けないコピックマルチライナーの茶色や黒を使ってます。また、たまにあえて水に溶けるハイテックを使うこともあります。



では本題に入ります!★を押すとその時々の画像が出ます。


@ラフ描き
私はまずイメージを固めるためにプリントの裏などに描きたいものをざっと書いてみます。下書きの下書きみたいな感じです。ボールペンなどで本当にテキトーです(笑)


A下書き
イメージが固まったら、シャーペンで下書きします。最近はトレース台でラフを写してしまうことが多いです。


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