夜の本

□賽と絵師
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「はっ…離せ…!!
誰が野良い…うぁっ!!」
両足を掴まれ
広げると

男は既に努脹した竿を少年の菊の蕾に押し付け

慣らしもせず
勢い良く突き入れた
「Σっ…!!?
あ…あ"ぁ"あぁ!!!」
「いい声で鳴くじゃねぇか…!!
おら鳴けよ餓鬼ぃ!!俺を楽しませろや!!」
少年と男の間を鮮血が伝った。

激しく打ち付ける音が響く

「あぐっ…!!!うぁ…やめ…ろっ!!やめ…ひゃ…ぁ"あっ!!」

がくがくと揺さぶられ、体を何度も反らし、想像を絶する痛みに少年は何度も叫んだ。

しかし…


「……っ!!
ん…っ!!」

「お、なんだよそれ」

「く…ぅ…っ!!!」

自分が泣き叫ぶ姿が相手を喜ばすと気付いた少年は

必死に歯を食いしばり
せめてもの抵抗をし始める。

「面白い真似するじゃねぇか…!」

更に激しさを増す打ち付け
そして
「…っ!!!」
男は指先で少年の胸元の果実を摘むと
ぐにぐにと力を込め弄ぶ
「…っんん……ぅ///うぁっ!!ひぁぅ…」予想外な場所からの刺激に
思わず悲鳴を零してしまう

「おいどうしたぁ?ちょっと調子が変わってきたぞ」

そして
片方の腕が
少年のまだ幼い竿へと伸び
「ひゃ…!!!
ど…どこ触ってやが…ぁ…ん…っ!」

「どこ触ろうが俺の勝手だろぉ?
女みてぇな反応見せて…可愛いなぁお前っ!!」

「ちくしょ…う!!
や…やめ…離…ぁあっ!!
う…あ…っあ…」

わざと挿入の速度を落とし、手淫する男に、
そういった事は未経験ながらも
不幸にも敏感な身体の少年は未知の感覚に声を上げて感じてしまう
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