夜の本

□競売
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〜適当に考えたあらすじ〜

サイコロがまだ人間だった頃の子供時代に

食べ物か何かでつられて捕まって調教とかB地区中心に肉体改造されましたとさ。


って訳で競売スタート!!



「お集まりの皆様方、大変長らくお待たせ致しました。

今宵、私共が提供する商品はこちら…

毛色の一風変わった野良犬を捕まえ、私共の手で仕立て上げたものでございます。
生まれつきの気性の荒さは調教で折ることは出来ませんでしたが…それもまた一興。

いかがですか、なかなかにそそられませんか」

檻にかけられていた布が取り払われ拘束具を覗けば一糸纏わぬ姿の商品が、集められた客の視線を一身に浴びる
「〜っ!!」
口に填められた轡のせいで、賽子は満足に言葉を話す事も出来やしない

また、目も隠されている為に状況を見ることは出来なかった
両腕は後ろ手に拘束され

首にはまるで動物でも扱うかのように首輪を嵌められ

聞こえるのは耳のみ…

この狂気じみた前口上を聞くことしか今の“商品”には出来なかった。

「さて皆様
せっかくですので、是非とも私共の商品の具合を
その目で、身体で、味わっていただきたいのですが…
いかがでしょうか」
おぉぉ…と沸き立つ歓声に

商品は酷い寒気を覚えた。

冗談じゃない…
こんなこと…

何で喜ぶんだよ
男だぞ
いやそれだけじゃねぇ
こんな…
物みたいに人間を買うとか飼うとか…

なんだよそれ…
どうして何とも思わねえんだよ…

狂ってる…
狂ってやがる…!!


「ほら、連れてこい」

商人は部下に命ずると
檻から拘束された商品を連れ出させ

悪趣味な客達の前に立たせた


「どうです?
掃き溜めみたいな集落に住んでるにしては、珍しいぐらいの上玉ですよ。」

「…っ!
(やめろ…やめろ…っ離せ…!!)」
出来ることと言ったら首を横に振るくらいしか出来ない商品の体を

するりと商人の手が撫でていく。

下から上へ…。

その途中、両の胸の先端をきゅっと摘むと

「…ッ!」

ぴくんと、商品の体が跳ねた。
それはまるで電流が走ったようだった。
「いかがです?

この感度。

今回、我々はこの商品の…
取り分け胸に着目いたしましてね…。

ほうら意外と、
色といい…形といい…良いものではございませんか。

感度も生まれながらに良かったようでね…

そこを私共の秘蔵の薬と調教によってみっちり躾たのですが……
おっと、これではわかりにくいか…」

そう言って、商品の轡を外すと、
「…っ」
商品がたてつくよりも早く、

商人は再び、賽の淡い桜色の飾りを強弱をつけ何度も弄る

「Σひぁっ!
やあ…ぁ…っ!!!
や……やめ…ぇっ」
抗おうにもじっくりと仕込まれた体は、ただ素直に快楽を最大限に受け入れるのみ。
刺激する手にあわせ
僅かにしか身動きがとれない身体をしならせ、よじらせ
商品は日頃あげることもない、甘美な声を奏で続けた…

なんと卑猥な楽器だろうか…

優しく弄られれば
「ゃぅ…あ…ん
ぁあ……っ///」
甘く鳴き

少し強めに引っ張られ、抓られれば
「ひゃっ!!
や…やぁっ……っ!」
悲痛に嘆き

「更には…

そうですね、そこのお方…」
商人は食い入るように商品を見つめる客を一人選ぶと
爽やかに微笑み、手招きをした。

「はぁ…は…ぁ…
(もういやだ…もういやだ…もういやだ…!!)」

胸への責め苦が中断され、切なげに息を荒げながら、呼吸を整えようとする商品の胸に…

「そうです、ひと思いにどうぞ…♪」

「ほう…
こうかね…?」

「Σ…っ!?」

胸に、何か…
ぬらぬらとした柔らかなものが当たった
…それは舌だった。「ひぁ…っ!?
な…何…だ…よぅ…これぇ…っ
あぁ…あ…あっ」

何度も舐る舌
再び切なそうな喘ぎが零れ…

「…これは、なかなか…」

その商品は人間の子供の体の筈だというのに
一言で言うならば、その部分は美味だった。
まるで麻薬的な何かのような…

男はやみくもにしゃぶりつく。

吸い付き、甘噛みをし、無我夢中で責め立てる
容赦をせずに噛めば、悲痛な叫びが辺りに響いた。

それを見守る商人は得意気に笑むと言った
「フフ…少しね、
先程述べた通り…その商品には改造を施していまして…

ささ、どうぞもうしばらく舐って下さい。
面白いものが見れますから…♪」

「ひゃぅ…っ
も…やだぁ…っ!
やめさせろ……っ!!
やめさせて…!!
やぁっ……や…ん…やぁああっ///
なめんじゃ……ね…ぇ…っ」

何かが込み上げてくる感覚に商品は戸惑いを覚えた。

「(なんだよこれ…)」
身に覚えなんてない

それもその筈
改造されたての記憶は強烈すぎるが故に、
まだ幼い商品は意識を失い、その鮮烈な出来事を忘却してしまったのだ。

断片的に…残った記憶は
注射器が……

何かを注入されたような…

何度も刺激が…

「いやだ…いやだいやだいやだぁ…!」

両胸が熱い
今にも何かが…

「あ…ァ………ッ!」
ちゅ、と何かが溢れた

「おやおや…、これは面白い真似を」

ねぶられ、吸われ続けていた胸から

白く濁った液体が滲み滴る。

「う…そ…
……なん…だよ…これ…っ」

「フフフ、どうにも彼は忘れてしまったようですが、

少年の身体から乳が出るだなんて…面白い趣向ではございませんか?

なぁに、少し体に作用する薬を投与し続けましてね。

子は孕んで居ないのでご安心を。」

ど、と
商人の趣味の悪い軽口に下卑た笑いが広まる。

「嘘だ…ぁ
こんな…っ
…よくも…っ!!」

商人は背後で喚く商品を気にすることなく

実のところ、裏で打ち合わせをしていたにすぎないサクラの男を席に帰すと

悪夢のような競売を始めたのだった…。

飛び交う声

確かに珍しい髪色とはいえ、所詮は卑しい身分の子供

価格はそれなりといったところか。

そこそこに場は盛り上がり
商品は一人の好き者の手に落ちた。

「おめでとうございます。
晴れてこの商品は今日からあなた様のもの…
煮るなり焼くなり、可愛がるなり、どうぞお好きなように…」
「……っ(俺…かわれた…んだ…

そんな…
こんなのってありかよぅ…

帰りたい…

家に…帰りたい…)」

ついに眼帯越しに泣き出した商品に
情けをかけるものは誰一人おらず。

それどころか…

「どれ、せっかくだから試してみようじゃないか?」



彼を買った客はそう言って

まだ名残惜しげに商品を見ていた客を集め

「や…っ離せ…!
離せ…っ…あぐっ」

抵抗する商品の背を持っていた杖で打ち据え
痛みに声を失っている間に前へと手をまわし…

それを
絞るように
強く辛く弄ばれた

「あ…っや…ぁん…きゃぅう…」強く絞られ、子犬のように弱々しく泣く商品を周りの客は嘲笑う。
滲み、溢れた白濁の雫が床に零れ落ちた
もっと出さないか等と、買い手が彼の背を杖で叩く
「うぁっ!!」

それを笑い
「や…っやめ…
やめろ…
やめろぉぉっ…やだ…やぁあっ!!」

やがては勿体無いなどと称して代わる代わる客に 吸われながら

元より胸を責められると弱い商品は
続け様の刺激に気を失った。

無論気を失ったところで強制的に叩き起こされたので

彼が最後に意識を手放した時には
しばらくの間、何をされようが目覚めない程で…

目が覚めるとそこには
彼の新しい
搾乳奴隷としての悪夢のような暮らしが待っていたのだった…

虚ろな目をした少年は逃げれぬよう四肢を切断され…

まるで四つ足の家畜のような体制で

下卑た笑いを浮かべる男に…
手足のない身体で必死に奉仕をする。

男は少年の長い金色の髪を引き、奉仕をやめさせると
軽々と少年を抱え、後ろを犯した。

あまりに煩く叫んだ為に、声を奪われた少年は口を開く事しか出来ない。

後ろから両の胸に手を這わされると
少年は男を程良く締め付けた。

男は白濁を吐き出すと
少年の胸を吸い
零れる白濁を舐めとり終えれば
いつものように首を軽く締め…苦悶の表情を楽しんだ。

男は時に手を変え
品を変え、
少年を陵辱し続けた
釣り針を両の胸に刺し、引いたり


それ用に調教した犬をけしかけたり…

部下に命じて昼夜問わず、犯し続けたり
同じように買った商品同士で交わらせたりと…

男は様々な方法で少年を可愛がった

いつまでも

そんな日が続いた。

おわり
という悪夢を見たのでした。


「Σうわああああぁぁぁ!!!!!!!!!uU」

枕がえしプロデュース!最大の悪夢を貴方に!!でした。

終わり

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