03/14の日記

15:20
標的280 最後の一撃
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次号発売の前日に感想って・・・“どうだろうか?”(笑)


楽しい会話とともに明かされるツナの私生活。
・・・ボスとの絡みは絶対にないだろうのに、万が一を夢見ずにはいられない(笑)


ユニとγ兄貴が消えたことに対して、ボスまでもが衝撃を受けている事実。
よっぽどの出来事なのだと思わざるを得ないですよね。
でもおじさまは、こんな時でもポーカーフェイス。
むしろ、この顔いつもより可愛いじゃねーか。


「やっとみつけたパズルの〜」のコマの白蘭。
これだけ見たら、誰だか分からない確率80%とみた。
誰だよ、このヤンキー、いやむしろジャンk(自主規制)


うん。確かに、“偽善”よりかは、白蘭の言うようにドス黒い欲望とか執着の方が強いと思う。
でも、違うんだよなぁ。
自分以外誰も信じない白蘭より、周囲の者を全て包み込むツナの方が強いんだよ。

愛を否定する者は、愛に生きる者に絶対に敵わない。
ってことを某仮面ラ○ダーを見てて思ったんですが、ここでもそうだと思うんですよね。
恋愛ってだけじゃなくて、友愛とか仲間愛とか。
皆を愛し、皆から愛されるツナに、自分以外は全てアイテムと思ってる白蘭は勝てない、絶対。

愛する女の子どもなら、「お前の息子は俺の息子だ」って言って命がけで助けに行けちゃうぐらい懐の大きな人間じゃないと・・・って、話ずれてる。


こうなってくると、すべての元凶はチェルベッロなんじゃないかって思っちゃうんですが。
リング戦にしろ、未来編にしろ、こいつらが絡んだから話が大きくなったんじゃない?
一体何者なんだ、こいつら・・・。


「人と接して胸がくすぐったくなったり〜」って言うけど、景色にしか見えないのに?
それって、ゲームに感動してるってだけじゃない?
「面白いこと探すのは〜」ってのも、ゲームの中で新しいルート探したり、隠しイベント見つけたりするようなもんじゃないの?

白蘭は、ずっと画面ごしにこの世界を見てたんだと思う。
誰もいない部屋で、ずっと独りっきりで。
そして、白蘭はそれを善しとしてきた。
画面を蹴破ってその向こうに行くことなんて考えもしなかった。
自分以外=ゲームの世界だから、誰も信じることなく誰かに信じられたいとも思わず、ずっと独りで生きてきた。

なんだろう。
誰か、強引にでも画面の向こうから白蘭を引きずり込むような人がいたら、白蘭はこの世界をリアルに感じられたのかなぁ。

入江は、白蘭の白馬の王子様になりそこねたってことだね、きっと。


まぁそれはさて置き。

白蘭は消した。
ユニの炎でアルコ達は復活(予定)。
これで、無事過去に帰れる・・・訳なくない?

だって、ユニを入れて7人でアルコバレーノだよね?
運命だって言って、正常な世界になるにはアルコが必要だって言って、命を懸けて炎注入したけど、ユニがいないと駄目なんじゃないの?

ガンマの炎が加わった分、死ななくて大丈夫だったってパターン?
ほら、幽助と蔵馬の命半分ずつ、みたいな感じで(笑)


とにかく、笑顔で過去に戻れるような終わりを望みます。
こんなままじゃ、戻って喜べないよ。






*めだかちゃん

・・・マジで“妹”とかいうオチだったりしないよね?(苦笑)





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