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笑顔
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笑って、笑って…。


君が笑ってくれればそれでいいんだ。















笑顔


















なぁ、ティーダって,皆を癒してくれる希望の光みたいだよな、




そう言ったオレの言葉に、ティーダは何故か苦笑いを溢した。



「ちがうよ、皆がオレを支えてくれるから、オレはオレでいられるんだ。」



そうなのか?


そうなのか…。



いや,ちがうよ、




「だって、ティーダは暖かいんだ。」


「?」



「ホント,オレには眩しすぎるくらいに。」




ふいに、背中に優しい温もり。
ティーダがオレを後ろから抱き締めてるんだ。




「暖かい…。ダイジョブ、ちゃんと暖かいッスよ、」


「ティーダ…。」




この背中に感じる温もりはどうしようか。
愛しくてしょうがない。




「ホント,ティーダは鈍いんだよな。」


「え、オレなんかおかしかったッスか?」



いやいいんだ、お前はそのままで。



「じゃぁ、バッツが元気ない時はオレがこーしてあげる」



「? 元気ないなんて言ったか?」



そんなの、いつも一緒にいればわかるッスよ、
と笑うティーダの顔はやはり優しく温かい


…そう、太陽のように。



やっぱり愛しい。


オレはこの笑顔を守りたい。



君がいつも笑顔でいられるように。

そばにいて見守ってやりたいんだ、ずっと、、













END












あとがき




初!のバッツ登場です←

510大好きです\(^O^)/
でも今回は5→10なんですよね(笑

で,いみふな文ですいません。。。


ここまで読んでくださったかた、ありがとうございます\(^O^)/

よろしければBbsに感想をくださると泣いて喜びます←









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