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□Hear Color
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10「クラウドはいいッスよね、綺麗な金髪で。」
いきなり何をいいだすのか、ティーダが言う。
10「俺もこんな風にしたかったなぁ」
そう言うと、ティーダは俺の髪を柔らかく撫でる。
7「ティーダは染めたんだったな。元は何色だったんだ?」
10「ん?黒っぽい茶色、かな。」
へへ、と笑うティーダについ俺まで笑ってしまう。
7「昔のティーダがどんな髪だったは知らないが…今の髪は綺麗で凄く好きだ。」
10「〜〜!///」
みるみるうちに赤くなっていくティーダに、可愛いとかおもってしまう。
7「どうかしたのか?」
10「別に…っ(クラウドに“好きだ”とか言われるとなんか照れるッス…)」
7「それで…どうして染めたりなんかしたんだ…?」
何気なく聞いたつもりだった。
一瞬だけティーダの顔が曇ったを見逃さない。
聞いてはいけなかったのかと思い、
“言いたくなかったらいいから”と言おうとした時。
ティーダが
俺さ、と切り出した。
10「親父と比べられるのがイヤだったんだ。
“ジェクトの息子だから”“ジェクトの息子なのに”…
って、いつも“俺”を見てくれる人がいなくて…。
だから、“俺”を見てほしくて、“ジェクトの息子”じゃなくて…。
その…。
あ〜!もう何言ってるかわかんないッスね!」
7「十分だ。
お前はお前だ、自信をもて。」
10「あ…りがと…///」
ぽんぽん、と頭をなでてやると、また顔を赤くする。
10「もうちょっと髪触ってていいッスか?」
7「好きにしろ。」
おわれ(ノ><)ノ
すいません
オチが意味わかんなくてすいません。
てかクラティ初です!
初なのに最悪です(笑
まぁ…………
温かい目で見てやってくださいな←
感想なども書いてくださると嬉しいっすv→Bbs
ここまで読んでくださってありがとうございます\(^O^)/
次回もまたよろしくお願いしますm(_ _)m
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