黒子のバスケ 短編

□日常茶飯事
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どうも,前回自己紹介した黄瀬涼太の妹事黄瀬陽香です!


前回は馬鹿な私の兄涼太のユニフォームを届けてくれと電話が来ました。
そして,今私は海常高校前に居ます


『兄さんの馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿』
今から体育館に行きます!



〜〜〜体育館〜〜〜

「陽香遅いッス
涼太は焦っていた
すると,主将の笠松幸男が蹴りを入れて来た。
「黄瀬てめぇ!ユニフォーム位忘れずに持って来やがれ!!」
「痛ッて!痛いッスよ主将
だう〜と泣いた
「鬱陶しい!!!」
すると、扉が開いて女子が入って来た。


バッシィーン!!!???
「ブフッ!」
黄瀬の顔面に鞄がジャストミートした
その瞬間周りに居た黄瀬ファンが

「きゃー!私達の黄瀬君に何すんのよ!」

陽香は周りを睨んだ

『迷惑なのは此方の方だよ学校なのに早退させられてさぁ
黄瀬は立ち上がり陽香を抱き締めた
すると、陽香は離れてよと怒った

『暑苦しい離れてよ!抱き締めるならファン抱き締めろ馬鹿兄貴!!!』
全員がハモり
『嘘だろー!!!』

『不本意ながら兄妹です』溜め息を吐きながら

「陽香ぁ〜会いたかったッスよ〜」
『ウザイ』
ズバリと言った
すると鞄からユニフォームを出して


『はぃ,ユニフォームこれだよね?』
『ありがとッス』
ニパッと笑いかける黄瀬

陽香もフッと笑った
笠松に視線を向けて
『兄が何時もお世話になってます妹の陽香です』
お辞儀をしながら言った
笠松も
「あぁ,主将の笠松幸男だよろしくな黄瀬………………………の妹」
『間長すぎです,陽香で構いません』
笑いかける


「主将陽香可愛いッスよね!?」
笠松は真っ赤になり
「何いってんだ馬鹿黄瀬

ぎゃぁぎゃぁ言ってる間に帰っていく陽香でした。



チャンチャン(笑)



微妙な終りかたですが許して下さいッス!
 

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