黒子のバスケ 短編

□バレンタイン
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今日は,バレンタインです

私の名前は財前陽香です!
誠凛高校1年のバスケ部マネージャーです
実は,好きな人が居ます
それは,バスケ部キャプテンの日向順平先輩です!
今から部活に行って来ます!


「こんにちは!」
元気いっぱいに叫ぶ
「あっ!陽香ちゃん」
リコが呼ぶと陽香は笑った部員は,思いっ切り振り返った

「陽香さんこんにちは」
「黒子君こんにちは!」
鞄からラッピングした箱を出した

「はい,チョコ(笑)」
ニコリと笑いながら
「ありがとうこざいます」黒子も嬉しそうに笑った

「大我君もどうぞ!ビターだから大丈夫だと思うよ」「サンキュ」


他の部員にも渡して行った「ありがとう!」
伊月が言った。

「陽香ちゃん料理美味いね」
キャプテンが言ってきた

「あっ,ありがとうこざいます////」
真っ赤になりながら
「キャプテンもどうぞ」
渡した






そして,部活が終わった


陽香は部誌を書いていた

「後ちょっとだ!」
陽香は悩んでいた
「はぁ〜,バスケ部のチョコは渡せたけど本命渡せてないよぉ(泣)」
悩んでいた

すると扉が開いた

「あれ,陽香ちゃん未だ残ってたの?」
キャプテンが入って来た

陽香は…………

ガタンッゴトンッ!!!

「きゃぁぁ!」
椅子から落ちた

「陽香ちゃん大丈夫!?」「大丈夫です(笑)」

キャプ(可愛いなぁ)


(キャプテンだチョコ渡すチャンス!)



陽香は覚悟を決めた

「あっ,あのキャプテン!」

「どうしたの?」


チョコを取り出して

「あのこれ!」
「俺に?」
軽く頷いた

キャプテンは笑いながら
「ありがとう!凄い嬉しいよ!!」
私は笑いながら

「良かったです!」
「私,なんかが渡していいのかなって思ってたんです」
苦笑いしながら

「俺陽香ちゃんからチョコ貰えて嬉しいよ!!」
キャプテンは私を抱き締めた

「わっ!キャプテン!?」
アタフタしだした

「俺陽香ちゃんの事好きなんだ!陽香ちゃん俺の事どう思ってる?」
私は,真っ赤になりながら

「私もキャプテンの事大好きです」
満面の笑みを浮かべた
二人は笑いあった。


私は,キャプテンの事大好きです,優しいキャプテンも少し怖い事を言うキャプテンも!
大好き(笑)



ーオマケー

「陽香ちゃん俺の事名前で呼んでよ?」
笑いながら

「いいんですか?」

「うん,じゃあ陽香って呼ぶね」
陽香は真っ赤になっていた
「順平先輩//////」
「良い子だね」
頭を撫でられながら

「順平先輩大好きです」
「俺も,陽香が大好きだよ」








すいません!
かなりの駄文ですいません!
 

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