黒子のバスケ 連載

□第二Q
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どうも皆さん!
財前陽香です,前回中途半端な所で終わってしまい失礼しました!

今からのお話はテツ君や火神君率いる1年と日向主将率いる2年で試合します!ちょっと楽しみだったりします(笑)
それでは,そろそろ始まります。




リ「五対五のミニゲームしよう!1年対2年で」
と言う監督提案の試合が始まろうとしている。

私は,1,2年のタオルやドリンクの準備中です
陽『監督も面白い事考えますね?』
とテツ君に言ったら
黒「そうですね」
と返答してくれた
「先輩と試合って………」「おぼえてるか入部説明の時言ってた去年の成績…」去年1年だけで決勝リーグまで行ってるって!!

「マジかよ
1年がビビってる時に
『相手は強い方がいいにきまってんだろ(ます)』
火神と陽香がハモりながら言った


ピ〜!!
試合が開始した
私は監督の隣に座った
すると監督が
リ「1年は何処までいけるかなぁ?」
『皆大丈夫だと思います(笑)』
フフッと陽香は笑った


その瞬間ガァァァッン!!!「オォッ!!」
「マジか今のダンク」
「すげぇ!」
全員が驚いた
リ(想像以上だゎ!あんな粗削りなセンスまかせのプレイでこの破壊力!!)

日「とんでもねぇな!オイ…」
即戦力どころかマジで化物だ………!!

「1年が押してる!?」
「つーか火神だけでやってるよ!」



一方火神は………

(んなことより…クソッ!神経逆なでされてしょーがねー)

「スティール!?またアイツだ!」
「しっかりしろー!」
黒子はボールを取られていた

火「雑魚のくせに達者な口聞く奴が一番イラつくんだよ!!」
ボールを奪い返した
陽香は…

『火神君にガードが固まりましたね』
と言ったら監督が
リ「良く見てるわね」
笑った
『バスケ大好きですから』微笑んだ





「やっぱ強い…」

「もういいよ…………」
と言った瞬間陽香は

『諦めずに最後までやりなよ2年は確かに強いけどやってみなよ!』
軽く怒鳴った
火神が陽香を見ていたその瞬間黒子が火神に膝カックンをした

黒「落ち着いて下さい」
火「テメッ…」


2年が
「なんかモメてんぞ?」
「黒子か確か居たな


リ(私も忘れてたん?あれマジで何時からだっけ?)

黒「すいません,適当にパスもらえませんか?」
「は?」


1年A(てか,もらって何か出来んのか?せめてボールは取られんなよ〜)



リ(この違和感は何!!)



その瞬間黒子がパスを出した

「エッあっ!?」
1年Bはゴールポストに入れた。


その場は静かになった

「えっ?」


「入っ……えぇ!?今どーやってパス通った!?」
「分かんねぇ見逃した」
と全員が焦るなか陽香と黒子は静かだった

リ「陽香ちゃん今の何!?」陽香は笑いながら穏やかに言った
『ミスディレクション其れがテツ君のプレースタイルです』全員がやっと納得した



次々と黒子のパスが通っていく

「一体どうなってんだ?」「気が付くとパスが通ってる!?」


火(此れが黒子の…!)
リ(見えない選手…噂は知ってたけど実在するなんて!?)


「キセキの世代幻の六人目!!」


『テツ君生き生きしてます』
笑いながら言った




ザワザワ!

「信じらんねぇ!一点差!?」

日「ったくドッチか片方でもシンドイのに!」
二人組んだときの獰猛さは手がつけらんねぇな!



試合もクライマックス

『もう,決まりますね』
陽香は立ち上がりタオルとドリンクを準備する

リ「えっ?」


2年のパスを黒子が遮った

「ッチ!!」
日向主将がバッ!と言った瞬間

黒子がボールを取った
そして,ゴールに向かって走り出した

「いけぇ!黒子!!」
「勝っ!!」

ガボンッ!!


ズーン←1年諸君


「だから弱ぇ奴はムカつくんだよ!ちゃんと決めろタコ!!」
黒子が少し笑った
陽香は………

『やったぁ!』
喜んでいたまるで,自分の事の様に

「うわぁぁぁぁぁ!1年が勝った!?」
やったぁぁ勝ったぁぁ等の叫びが聞こえた






〜試合終了後〜


陽香は選手にタオルとドリンクを渡していく

『どうぞ』
日「サンキュー陽香ちゃん」
頭を撫でられながら
陽香は笑う
『ヘヘッ(笑)』
全員可愛いと思っていた

『テツ君お疲れ様!勝ったね!』
黒「ありがとうございます(笑)」
タオルとドリンク受取り

『火神君!お疲れ様』
火神に近付きながら

火「サンキュ,あのょ財前」
と陽香を呼んで

『どうかした?』
「ありがとなさっき諦めんなって言ってくれてよ」
照れ臭そうに言う
『いぃえ!私も皆が勝つって信じてたから』
火神君かっこよかった!と付け足した
火「名字じゃなくて名前で呼べ」
『えっ?いいの?』
火「俺が良いって言ってんだ!俺も陽香って呼ぶからな」
陽香は満面の笑みでぅんと答えた!



リ「アンタ達早く着替なさい!」

『はぃ!』
走っていった




終り







後書き

微妙ですね
日記みたぃです。
恥ずかしいなぁ(笑)
黒(恥ずかしいなら書くの辞めれば?)
其れは嫌です!
こんな秋雨燕ですがよろしくどうぞ!!(笑)
 

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