crazynight(創作小説)

□狂
1ページ/4ページ

父が潜入捜査に行ってから3日がたった。

家には、篠山のおじさんの息子の隼斗が居るし

寂しい想いなんてしなかった


篠山のおじさんも、俺を隼斗と同じくらい可愛いがってくれた
ただ父さんが居なかったのがほんの少しだけ悲しかったけど


・・・、



それから数日後だったおじさんが、血相を変えて家に帰ってきたのは


口を動かすのがスローモーションに見えた

そして次に聞こえたのは信じられない言葉だった
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ