Rin
□J
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危険信号が点滅した、脳内では警報が鳴っていた
深みにはまってはいけないと知っていたはずだった
ねえお願いだからこっちを見てよ
かなわないなんて初めから分かりきっていた
綺麗な君を、
僕
は汚せない
恋焦がれて儚く散った、
すれ違うのは必然か運命か
ただあの子の笑顔が見たかっただけなのに
それでも惹かれた
だから、
僕
らは泣いたのだ
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