09/06の日記

03:06
茨城。
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先週の火曜、友人に茨城への転勤が命じられた。

急な話で回りも焦ったけれど1番大変なのは彼で

同棲を始めたばかりの彼女を連れていくには
結婚しなきゃとプロポーズ

簡単な結納を済ませ

引越しの準備をしながら仕事の引き継ぎにも行く

日帰りで茨城へ飛び部屋を決め

籍を入れ、会社の送別会も挟み

急な変化にぼーっとしっぱなしの嫁をカバーしつつ

分単位のスケジュールで友達としばしの別れをして
昨日茨城へ飛びました。

飛んだ初日に歓迎会が開かれ
全くの初対面の人達と気まずい酒を飲んだらしい


人生を大きく変えた怒涛の10日間だと彼は言う。

本当にそうだと思った。

まだまだ結婚は先だと思っていたらしいけど

結婚はタイミングだとよく聞く。

「これか?」

「これなのか?」

と彼は思ったそうです。


札幌⇔茨城

と距離はありますが、長い休みが取れたら帰って来るから

だから帰る場所はなくさないで欲しいと言われた。

普段、集合をかけるのが彼の役目みたいになっていたから
彼がいなくなったら誰が集合かけるのか
このまま疎遠になっていく様な気がしていたけど
彼が望むなら帰る場所はなくしちゃいけないと思う。

どっかで聞いたこの台詞

夜虹で麻子が灯里に言った台詞ですね…

まぁ灯里は聞いてなかったんすけどね

東京、神奈川、埼玉、群馬と関東圏には
わりと友達がいるので、いつか遊びに行きたいなとも思う。

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