俺達の絆
□11日目
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O「でもさぁニノ、功一くんでいる間おいら達のことわかんなかったでしょ？」
A「そうそう、それが……残念ながら、証拠だよ」
N「…やってらんねぇ」
ニノは、ベットに倒れる。仰向けのまま…。
手を目の辺りにおく。
N「リーダー達のこと、忘れてた自分が気に食わない…」
O「…ニノ」
N「なんで、有明功一やってたんだろ…。
なんか、本当にすみません…」
A「ううん、いいよ。
悪いのはニノじゃない。
それと、昨日からそればっかだよ。別に、気にしてないから」
N「でも…」
A「ニノ、自分を責めてちゃなにも始まんないよ。
早く［嵐］に戻って、いつも通りの生活にしようよ」
N「…相葉さんに言われるとなんか、変な気持ちなんですが…」
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