俺達の絆
□6日目
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アリアケには、なっが〜い列ができていた。
O「すっごいね…」
俺らは、1時間くらい待ってやっとアリアケに入った。
功「いらっしゃいませ」
中にはいると、赤いエプロンをかけた二…じゃなくって[有明功一]がいた。
O「二〜」
A「あっ!リーダー、ダメだよ!」
俺はあわてて、リーダーの口を押さえた。
功「…お客さん、何してんですか?」
A「あっ、なんでもないです」
O「ん〜何すんだよ!相葉ちゃん」
俺はリーダーに小声で言う。
A「…妖精さんが言ってたでしょ?…
本当の名前いったらダメだって…。あだ名も…気をつけたほうがいい」
O「…うん、ごめん」
功「で、ご注文は?」
椅子に座る俺達に彼は尋ねてきた。
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