俺達の絆
□6日目
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正午。
隣にいるリーダーからｸｩーて聞こえた。
O「あはは、ごめんね。
おいら、お腹すいちゃった」
A「そうだね。
そろそろお昼だ。
どこでご飯にする？」
俺達が歩いていると、二人の女性の話し声が聞こえた。
『ねぇ、知ってる？［アリアケ］ってお店』
『あ〜！雑誌に載ってたやつ？
ハヤシライスがおいしいんでしょ？』
『今日のランチ、そこにしよ？』
『さんせ〜い』
俺はリーダーを見た。
リーダーもこっちを見ている。
「「アリアケ！！」」
２人で同じことを声に出した。
超ラッキー！
なんでかって？
アリアケっつたら、流星の絆に決まってんじゃん！
これで、ニノに会える。
A「行こう！リーダー」
俺とリーダーは自然と早足になっていた。
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