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6件

【片倉小十郎 (かたくらこじゅうろう)】




・戦国時

政宗を大切に思っている。
何時も城を抜け出しては上田に行く政宗に溜め息を吐かない時は無い。
上田に行く時は必ず、野菜を持参する。(そうすれば佐助が喜ぶので、自分に被害は及ばない事を知っている。)
幸村と政宗のやり取りを常に静かに見守っている。(助ける事はしない。)


・現代時

常に政宗の後ろを守る様に歩く。
佐助とは買い物仲間。
良く、育った野菜やら旬の野菜を佐助に譲る。
近所の叔母様達とそれなりに話す仲。
実は一番、中立に居たりする。

【真田幸村 (さなだゆきむら)】




・戦国時

何事にも熱い…様に見せて実際は結構ドライ。熱いのは御館様と佐助の前でだけ。
佐助が大好き。
佐助の言うことは大抵聞く。
佐助がいないと何も出来ない(と言うよりしようとしない。)
佐助以外、必要無いとか思ってる。
佐助の言うことに間違いは無いと信じている。(一部を除いて)
何かと佐助につっかかる政宗を実は嫌い。
素面で政宗を虐めている。既に趣味と同一。

・現代時

戦国と同じで佐助依存症。
腹黒真っ黒。
政宗と元親を虐める事に軽く悦びを見出だし始めてる。
佐助以外、必要無いとか思ってる。



 

【猿飛佐助 (さるとびさすけ)】




・戦国時

常に笑って本音を隠す、幸村の為なら冷酷にすらなる。
幸村のお願い事はどんな無理難題も大抵は叶える。
ちょっかいを出してくる政宗をウザがっている。
色々と珍しい魚や新鮮な野菜を持ってきてくれる元親と小十郎には優しい。
常に中立の立場でいたいらしい。
然り気無く、幸村第一。

・現代時

戦国と同じで幸村が大事。
皆とはそれなりに仲は良い。
小十郎とは買い物仲間。良く野菜を貰い受ける。
愛想が良いため、近所の叔母様達にかなりの人気。(お蔭でタイムバーゲンとかは快く譲って貰える。)
幸村の事は親友兼幼馴染み兼弟として可愛がっている。
幸村の悪口には敏感に反応。
幸村に敵視された政宗と暇潰しにされている元親を憐れに思っているものの、幸村のやっている事に然程口を出さない。幸村が楽しそうにしているのであればそれで満足。

【伊達政宗 (だてまさむね)】




・戦国時

意地悪い笑みがとっても似合う。
何故か佐助を気に入り、手に入れようと躍起になる。
一方的に幸村を好敵手だと思っている。
諦めが悪い。(真田主従の嫌う所の一つ)。
時々、真田主従から冷たい目で見られる。


・現代時

それなりに金持ち。
佐助にちょっかいを出しては幸村に心をズタズタにされ、佐助にトドメを刺される。
元親とは悪友。
だが、幸村が絡むと容赦無く、見捨てる。

【長曾我部元親 (ちょうそかべもとちか)】




・戦国時

野郎共から慕われるアニキ。
停留所に甲斐が近ければ上田に遊びに訪れる。その際、必ず釣れた魚を持参(献上)する。(そうすればご機嫌な佐助が幸村から助けてくれる)


・現代時

見た目の割りに心の器が広く、誰彼構わず人気がある。
良く幸村の標的にされる。
幸村には玩具だと思われているのでは…と悩む毎日。
佐助とはそれなりに仲が良い。
仲良くしすぎると何処からともなく元親にとっての悪魔(幸村)がやってきて精神を削られる。
政宗とは悪友。

【前田慶次 (まえだけいじ)】




・戦国時

良くフラフラしては上田を訪れる。その際に、一番最初に受けるのは幸村の「何しに来たんだ…」と言いたげな視線と佐助の「今日は何処を壊しに来たの?」と言う、嫌味攻撃。
上田及び、甲斐の地で問題を起こすと暫く、門前払いを喰らう。


・現代時

皆の中で空気的存在として認識されている。
本人は空気脱退を目指して日々頑張っている。



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