REBORN

□好きなんですー
2ページ/3ページ



「どーしました?」
指をナカで曲げるとぴくんと先輩の体が揺れる。
「な…らさなくて…いぃ…から…」
「いいんですかー」
ミーが先輩を見ると先輩はフワッと笑う。

「シシッ…王子が辛いのとかあり得ないし。それに」

お前もキツいんだろ…?

だって。
あーあ、なんでバレてるんですかねー
そうですー
ミーだって辛いですよー
アレだけ先輩の乱れた姿見て、なんとも無いわけがないですー
「挿れますよー」
一言告げて、半分まで自身を挿れる。
そこで様子を見てみる。

「先輩ー平気ですかー?」
「んっ…へーきっ…」
「それならいいですー」

残りの半分を一気に挿れると先輩は身体をしならせた。
「はぁ……ん…」

休む暇を与えないで腰を動かすと、先輩はまた喘ぎ出す。
「やぁ…ぁ、あ…」

「先輩のナカ、熱くてミーに絡み付いてきますよー」
そう言うと、先輩のナカはきゅうきゅう締まる。
「んぁっ…フ…ラン…イっちゃ…あぁん!」
言葉の途中で強く奥を突き上げると、先輩は呆気なく達した。
最後の締め付けでミーもイきそうになったけど、ギリギリでナカから引き抜き、先輩のお腹の上に白濁を吐き出した。




.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ