09/22の日記

22:32
7章一節『魔女の火炙り』更新
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どうしても吐き出したかったのは、近代文明のないシバリは辛い!!ってことです。

これは不思議の国の物語。冷蔵庫や車、電気といった概念はなく、食べ物の保存は地下室、移動は馬、火が電気のかわり。時代背景はこれまで『不思議の国だから』という魔法の言葉で疑問に思わなかったでしょうが、蓋を開けたらなんとアリスが現代人。
近代文明はどこへやら、ってことなのですが、エレノアの生きていた時代に近代文明がなかったので、エレノアの夢物語である不思議の国には存在しないというわけで。
作中でここら辺は書けたら書くかもしれないけど、あまり詳しく近代文明の説明入ったりすると『桃色のアリス』の雰囲気を損ねる気がするので、諸々の説明はしたくないというのが本音です。
読んでいて読者はなんだこの頭の悪い文章は!と思うだろうけど作者の私もなんだこの頭の悪い文章は!ってなっているし、前置きに「時代背景のしばり」「近代文明禁止」を語ったけれど、知能の足りない文章なのはしばりのせいではなく、作者に知能が足りないからなのです!残念!

Twitterでは当然ネタバレになるので語れるわけもなく、誰もいないこの場所で吐き出したかった……

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