黒刀の錬金術師

□プロローグ
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それはイシュバール殲滅戦の終わりごろ
戦場に黒いコートを羽織った小さい人がいた。



その人は国軍側の人間だった




しかし味方からも敵からも恐れられ戦場をかける黒いコートを着ていることから死神と恐れられた。





そんな死神の武器は黒い刃の刀だった。








そして・・・死神が通った道には死体の山が積まれまさに地獄をみているようだった。







そんな死神も国家錬金術師だったが名前も顔も明かされれことは一切無かった。









その死神も戦争が終わると共に姿を消した伝説だけを残して・・・
 

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