雑学手帳

□ビジネス・仕事
5ページ/8ページ

和田秀樹の仕事やる気が出ないときのモチベーションの上げ方 

精神科医で受験指導にも定評のある和田秀樹のやり方は非常に現実的。
それぞれは大したことはなく、たとえば、(6)は、いろいろなビジネス書で見られる。
また、(1)(2)(7)(8)は、同じことを言っていると言ってもよい。やる気が出なくとも、少しでもこなしておかないと仕事が溜まり、本当に身動きが取れなくなる。管理者の場合、将棋をイメージしながら、「わずかでも有効手を指す」と表現している。

(4)は、広い意味で管理者の目標。形ある普遍性のある成果を出したい。

(1)小さな雑用を片付け小さな達成感を得る。

(2)やる気が下がってもできる得意な仕事に取り組む。

(3)朝立てたスケジュールの見直し。

(4)達成した仕事の可視化。

(5)午後の魔の時間帯(2時から3時)に退社あとの予定を考える。

(6)自分から締め切りの宣言をして取り組む。

(7)下らない仕事を早く終わらせる。

(8)机の回りの整頓をする。
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ