雑学手帳

□服飾
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社会人男性として買っておくべき靴

いわゆる「ギョウザ靴」(ウォーキングシューズみたいな奴)は避ける。

《黒のストレートチップ》〜“黒スト”

基本。1足はあるべき。
5万円以下で購入可能。
雑誌では,チーニー,WFG&ペルフェット,三陽山長が進められるが,ABCマート等で他メーカーの物でもそれなりのものが1足1万円〜2万円台で販売されている。

このタイプの靴をよく見せるにあたっては,いわゆる「鏡面みがき」が有効。
ストレートチップのつま先部分のみをよく磨き,反射するようにするのがポイント。

《ダブルモンク靴》

太めの人に勧められている。
スーツが大きめの時に,足下のボリュームがないとバランスが悪いので,ボリュームのある靴が良いとされる。



<サイズ合わせ>



足は左右の大きさが違う(管理者の場合、右足の方が若干大きく、26.0では、左足はちょうどよいが右足はきつい。そのため既製品では26.5がベストになる)ので、試しに履くときは必ず両足に履いてみる。



<靴べら>



きちんとサイズがあっているしっかりした靴は、踵と靴の縁との間の空間がない。
したがって、へらの部分が薄いものを買う。100円ショップの靴べらは、へらの部分が厚く使いにくいものが少なくない。適当な靴べらのないときは、靴と一緒に買うのがベスト。



<靴の手入れ>



きちんとした手入れは、1月に1〜2回でよい。
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