★青とみんなの詩★



青とみんなの詩 置き場
私、青の詩も 来て下さった皆様の詩も つれづれと自由にどうぞ〜


詩の感想を書いてもOKです(^-^)

[書込]

10/23(Wed) 10:58
れん

きみを想ってもうどれほどの月日がたったかな
 君と別れたあの日から
 僕の心にぽっかりと空いたあなは
 今だに埋められない

君と別れていろんな人とも付き合ったけど
どうしても比べてしまうんだ

付き合ってるときは君の大切さに気づかなかった
こんな馬鹿な僕を君はどう思いますか?

ねえ?君は今何してる?
   今何を考えてる?

僕は君だけを想ってるよ


HP
[レスする]
[削除]

02/21(Tue) 23:15
黒い雲、隠れる月。



君が 泣くのを初めて見たとき。

息が止まる位に、嬉しかった。

倖せで、倖せで、

その高揚が伝わってしまわないように気をつけながら

そっと君を抱きしめた。


ただの友達。

友達のうちの、一人。


だけどぼくは

君が愛しくて愛しくて。

いくら見ていても飽きなかった。


雲の流れるのを 見ていた。

真っ暗な空。


音を立てて渦巻く、風。


暗闇が荒れれば荒れるほど、ぼくは嬉しかった。


君が側にいるから。

ただの友達。

ずっと友達。


何も望まない。


ただ、

このまま 君を見つめ続けていたいだけ。


決して気付かないで。

気付いても目を閉じていて。


愛しています。


HP
[レスする]
[削除]

10/05(Tue) 02:30
つなぐ。




愛してるよ 愛している

なんでそんなに、僕を責めるの。


ほら、触れている。

燃えている。

それで十分だろう?


繋ぎなよ。

僕の中にも、君の中にも。


それで埋められる淋しさなら。


おいでよ、


痛くないから。


HP
[レスする]
[削除]

08/30(Sun) 19:55
名前



抱きしめる力の強さに

貴方は顔をゆがませて。


やわらかい髪も

白い頬も

すべてを包んでしまいたいのに。


どこにも行かないよ。

貴方の瞳は、そう言うけれど。


どんなに触れても

どんなに想っても


近くに行きたくて、不安なんだ。


名前を重ねる約束は

この不安を消すのかな。


いつか。もっと近くへ。


HP
[レスする]
[削除]

03/05(Thu) 02:42
可愛くなれたら。


悲しいのは 私が傷ついたことより

私の傷を これから 埋めなければならない、あなただ。

私を傷つけた あのひとを恨まないけれど

あなたを悲しませる、私が許せないと。


 矛盾だらけの。


涙は 素直に零れずに

内へ内へと溜まっていく。

そしていっぱいに満たされたとき

虚ろな瞳から やっと一すじの涙


傷を隠すより 傷を見せること・・・

強がることより 弱くなること・・・

悔しいね。けれど そんなあのひとを愛したのもまた 私。


HP
[レスする]
[削除]

[次へ][TOPへ]
[書込]
[カスタマイズ]



©フォレストページ