太陽の華
□theory of a novelist
1ページ/10ページ
どうしてこうなったんだろう…
私は小さな部屋の小さなイスに座って顔を引きつらせた
こんな時に限ってシアンとユカリはモンスターボールにしまわないとダメとか言う規則
係の少年…
馬鹿じゃないの!?
と、小さく悪態をついてみる
下に向いていた視線をチラッと前に向けた
すると小さなテーブルを挟んだ反対側…
つまり、私の前に座っている寡黙そうな大柄の男と目があった
theory of
the novelist
.
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ