Harry potter
□もしもムスカが…
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ハリー「あ…あなたが?!」
「待っていたよ、ハリー。」
ハ「そんな、僕はてっきりスネイプかと…。」
「スネイプか、まぁ、あいつはハマり役だからな。あいつがいれば誰も私を怪しむ奴はいない。」
ハ「いや…あなたも十分あやしいです。」
「何っ!?まぁ、いい。」
ハ「ところで…」
「何だ?」
ハ「あなたは誰ですか?」
「私を知らないとは…。ムスカだ。」
ハ「……。」
「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタだ。」
ハ「…はぁ。」
『無駄話は良い。お前は石を探しているのだろう?早く、探せ。』←幻聴
「私としたことが、忘れるところだった。さぁ、ハリー。早くこちらに来るのだ。」
ハ「この鏡は…。」
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