忘れられない記憶

□第7話『7班との初対面』
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ナ「雪華ねぇちゃん!」

サク「え、ナルト知ってんの?」

カ「まぁまぁ、静かに。じゃ、自己紹介して。」

「えっと…波風雪華と言います。カカシと同じ上忍です。よろしくお願いします。」

カ「次、じゃあサクラから。」

サク「春野サクラです。よろしくお願いします。」

ナ「俺は、うずまきナルト。夢は火影になること!よろしくな。」

サス「うちはサスケだ。よろしく。」

カ「雪華には、俺が任務でいない時に、かわりに7班を見てもらうことになったから。お前ら、あんまり迷惑かけるなよ。」


3人共、頷いた。


サク「カカシ先生。」


サクラが手を挙げた。


カ「サクラ、どうした?」

サク「えっと…“波風”ってどこかで聞いたことあるような気がするんですけど…」

サス「四代目火影の名前だろ。」

カ「お。2人ともするどいな。そう、雪華は四代目火影様の娘だよ。」

サク「四代目火影様に、こんなに綺麗な娘さんがいたなんてビックリね。」

「そ、そんな…綺麗だなんて…。」











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