銀魂
□桂小太郎育児日記@
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「相手はどんな子だ?」
坂「ヅラ、お前には絶対見せてやらんからな!アハハハ!」
坂本が笑っていると、陸奥が来た。
陸奥「辰馬さま、用事はお済みになりましたか?」
坂「陸奥か。…用事?…あぁ、忘れとったわ」
「…で、何だ?」
陸「早くして下さい。奴らに見つかりますよ。」
「奴ら?」
坂「…気にするな。」
「そう言われてもな。気になるものは気になるんだ。」
坂「で、ヅラ。今日はこれをお前に預けに来た。」
坂本は『これ』と言いながら赤ちゃんを差し出した。
「いや…これって…。」
坂「ちょっとわけがあってな!ゆっくりしている時間はないんだ。だから、何も言わずに受け取ってくれ。」
そう言うと、坂本は桂に向かって赤ん坊を投げた。
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