銀魂

□桂小太郎育児日記@
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「腹が減ったな。エリザベス、飯にせんか?」


朝御飯を食べ損ねた桂がエリザベスに言った次の瞬間。


“ドガシャーン!!!”


2人がいるところにいきなり船がつっこんできた。


「誰だ!?人の家につっこんだやつは!」

坂本「いや〜すまんのぉ〜。」

「そのしゃべり方は…坂本…。」

坂「いそいでたらぶつかってしもぅた。」

「…今日は何のようで来たんだ?」

坂「実はなぁ、今日はヅラに頼みごとが「うわぁぁぁん!!」


坂本が背中に背負っていた赤ちゃんが泣きはじめた。


坂「あ…ミルクの時間か。忘れとったわ。」


そう言うと坂本は、ポケットからミルクの入ったほ乳瓶を取り出して、赤ちゃんの口にくわえさせた。


坂「よーちよーち、おいちいでちゅかぁ?」

「…その赤ん坊はどうした?もしかして貴様っ!」

坂「アハハハ!そのもしかしてじゃ〜。」











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