平 成(+α)
□愛の深海※裏
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「…ンッ、もッ…ァッ、…やァッ!//」
グチュグチュと音をたてる卑隈な水音
聞いたことの無い高木の声
それが良く聞こえるのは、きっと周りが静か過ぎるから?
「ッ…はっし、ぃ……もっ、…むりぃ…ゃぁ、…ッッ//」
高木はしなやかな足を大きく開いて、いやらしく露になった姿のまま、壁に背中を預けている
その間に入って覆い被さるように体を密着させる橋本
その中心部では
橋本の『ソレ』が、高木の秘部と結合しているのが見えた
「…ッ…たかきく……締め付け強ッ…」
「…、やぁッ…ァアッ!…//」
薄暗い非常階段の踊り場で行われている、生々しい二人の『行為』
俺は、目が離せなかった