novel

□世界で一番 君がスキ!
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俺の気持ちを伝えてっから、結構たった…



後悔してるのかって?


そんなのする訳ないじゃん!



言葉にしなきゃ、伝わんねーし


俺は和月の事が好きだから…









友達じゃ、嫌なんだよ。







「ゴメンね、十代…」

お前じゃダメだって、レッテルを貼られた気分だった…。

でも和月の言葉は終わらなかった。

「…私ね、十代の事がスキみたいです///」

和月は頬を染めながら、恥ずかしそうに言った…

『ガバッ』

そんな和月が可愛くて、思わず抱きしめてしまった。

「じゅっ十代!?」

和月は驚きながら俺の名を呼ぶ

「よかった〜」

和月の体は緊張が解けたのか、柔らかくなった…。

和月の顔を見ながら、俺は和月にこう言った…

「大好きだぜ?和月」

思わず笑みが溢れた

「////わ、私も」っと言う和月はメチャクチャ可愛くて、思わず手を出したくなった


和月に了解も採らずにキスをした

和月は固まった…


あれ?

初めてだったか、それはラッキー!

「和月、一生離さないから覚悟しろよ?」


「……」

「………」

あれ?

まだ、フリーズ状態?
こうゆう場合は刺激が必要だよな〜



和月に耳元でこう言った。

「あれ、たんなかった和月?」


「たっ足りてます!?足りてるって〜」

もう一回、キスしとくんだった…チョットすねていると

『チュ』

俺の頬に和月の唇が…

「絶対に離さないでよね、十代?」

恥ずかしかったのか



走りながら逃げて行く和月…。



和月の唇が触れた場所を触れながら、俺は笑っていた…。



「和月…こんなんじゃ俺、足んないんですけど…」

まー、焦っても仕方がないか…


だって和月は、俺のもん何だから



「ずーと、一緒だぜ?和月…」












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