novel

□暁の恥ずかしい事暴露大会
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デ「ところでオイラ、旦那の話聞きたい、うん。」



サ「Σ!!」



小「任せて。サソリの恥ずかしい事@.一度腹のホースが中でこんがらがって出なくなり、やむなく自分を解体したことがある。」



飛「ゲハハハハァァアアァ!!!マジかよそれェ!!ダッセーー!!!マジダセーーー!!!」



サ「おい飛段。てめぇの右斜め後ろの人の前の人の、さらにその左隣りにいるやつに伝えてくれ。亜音速で死ね!!」



イ「サソリさん、そのセリフの意味は飛段の数百トンで圧縮されたミクロレベルの超小型脳みそには理解不能だと思いますよ。」



デ「なんか今日、みんないつもに増して口悪くね?うん?」



ペ「嫌味が多いよね。」



デ「ちょっと黙ってろ僕ちゃん、うん?」



ペ「Σ」



小「みんな自分の醜態を晒されてひねくれているのよ。」



サ「デイダラの恥ずかしい事@!!前髪を上げると日焼けのあとがある!!!」



デ「Σえーーーっ!!!マジかよ、うん!!!」



イ「自分も知らなかったとは、愚かなるデイダラめ、さては今日も、酸素がうまく脳に運搬されていなかったな?」



デ「ぁあ!?世界の七不思議の一つ、ゴルゴ線を持つタップダンスは黙ってろ!!むしろ鼻と口をきつく塞げ!!うん!!!」



イ「いまだに粘土遊びを卒業できない時代遅れのマゲが、誰に向かって物を言ってる?」



デ「妄想ごっこがやめられない、『俺が一番好きなのは俺です。』な老け顔は団子のくしでのどを刺して川が流れる花畑を片道旅行してきたらいいのに、うん。」



角「黙れ二人とも。うるさいぞ。」



ゼ「ギャーギャーワメイテンジャネーヨ。仲良くしなよ。」



イ「いいだろう。デイダラ、友好の印として同意を求めるが、影がうすいからといって必死に会話に入ろうとするやつが万が一存在したら、そいつは抹消されるべきだとは思わないか?」



デ「あぁ、そんなやつがオイラ達のハイレベルな会話に混じるなんて理不尽は、実力をもって阻止するべきだ、うん。まァとりあえず身近なところから、土に還ったらいいとか思うぜ、うん。」



角「イタチの恥ずかしいところA.実は毎日ビューラーを愛用していて、しかも三日前失敗してまぶたをはさんだ。」



ゼ「デイダラの恥ずかしい事A.2〜3週間ほど前に、呼びかけられて勢いよく左に振り向いたら、口の中に髪の毛が入った。馬鹿ガ。」



イ「角都さんの恥ずかしい事@.硬貨が落ちているのを見つけて思わずスライディングキャッチしてしまい、周りに白い目で見られた上に、拾ったのは1円玉だった。」



デ「ゼツの恥ずかしい事@.朝起きた時、周りの葉っぱを閉じていることを忘れていて、『あれ、まだ夜だー。寝ルカ。』とかほざいたことがある、うん。」
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