novel
□暁の恥ずかしい事暴露大会
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小「じゃあ、私が告げ口するわ。イタチが恥ずかしかった事というかイタチの恥ずかしいところ①。実は特技はタップダンス。」
飛「どんだけぇぇえーーーーーっ!!!?」
デ「疑問形かよ喝ーーーーー!!!!」
飛「ハハハハゲェェエエェエ!!!」
鮫「ホントですか！？」
イ「嘘だッ!!!あはははははははははははははははははははは!!!!」
小「そのネタは禁止だって何度言えば分かる……とにかく誤魔化すな。以前お前の弱みを握ってやろうと、限界を超えた量のアルコールを摂取させたところ、普通の靴であるにも関わらず、見事に踊りきったぞ。写真もある。動画もな。サスケに複写製のものを売りつけたんだが、あれはいい値で売れたな……。」
イ「Σ!!」
ペ「黒っ!!」
小「ペインの恥ずかしいところ①。毎日絵日記を付けている。１人称『僕』。」
ペ「ギャアアアァァアアァア!!!!なぜそれを!!!あれは宝物入れに鍵をかけて閉まってあるのに!!!」
小「ヘアピンを知らないのか？むしろお前そんなんで暁リーダーか？名義上でも？というか最早忍であるかどうかも怪しいな。」
サ「リーダー、キモッ。」
ペ「（涙）」
鮫「絵日記で１人称『僕』……。鳥肌が立ちますね。」
デ「鮫肌だろ、うん。」
鮫「それ私の得物の名前じゃないですか!!」
デ「じゃあ魚肌か？うん？」
サ「それだと鱗っつった方が早いだろ。」
鮫「肌ですらないじゃないですか………((涙。」
小「鬼鮫の恥ずかしい事①。道を歩いていて石につまずき、手をつこうとしたらそこにバナナの皮があったため滑って転倒し、右手の坂を転がり落ちている時、『ウッソー、マジでーーー!!!?』と叫んでいた。」
デ「マジで！？」
サ「語尾忘れてるぞ。あったらあったでウザイが。」
鮫「な！？何で小南さん知ってるんですか!!!」
イ「愚かな。俺の弱みを握れる者が、下等生物愚鮫ごときの弱みを握れないはずがないだろう。」
ゼ「全クダナ。」
角「頭の悪い奴だ。今に始まったことじゃないがな。」
イ「初登場ですね、２人とも。」
角「黙れ。」
ゼ「タップダンスハ黙ッテ草デモムシッテロ。」
イ「………………………。」
飛「ハハハハゲェェエェエエ!!!!!」
サ「てめぇの耳と耳との間の真空は知ってるが、なんの脈絡もなく叫ぶのはやめろ、気持ち悪い。」