novel

□3年A組 赤砂先生
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サ「えー、これから朝礼を始めるー。日直、号令ー。」





デ「きりーつ、うん。」




<ガタガタ>




デ「れーい、うん。」




<ガタガタ>




デ「ちゃくせーき、うん。」




<ガタガタ>




イ「先生、どうして礼の時にもガタガタ音がしてるんですか?おかしくないですか?明らかに。」





サ「あー、そりゃーアレだ、テンポを良くするためにちょいとばかし編集しただけだからあんまり深く考えないよーに。」





デ「先生ェー、どーせテンポ良くすんなら、明日からの号令は『うん・うん・うん』の3テンポがいいと思いまーす、うん。」





サ「1アクションにおける時間が短すぎるから却下だー、うん。」





ペ「先生、デイダラ君の口調が移ってます、うん。」





サ「先生に向かって生意気な口をきく生徒は当クラス暁組ことA組では委員長に抹殺されるそーだ、うん。」





先生、大丈夫です。返り血を浴びない自身はあります。













































































小「先生、死体の処理はどうすればいいですか?」





サ「ペインは生き返る確率が高いから放置しとけー。」





小「先生、だったらとどめを刺した方がいいと思います。」





サ「この企画はまだ何話か続く予定だー。1話の初っ端から死んだんじゃさすがにまずい。俺の責任問題になりかねねーし、それは控えるよーに…つーか我慢するように?」





小「………………………………。」





飛「先生ぇー、話が進んでねェぜ…ねェです。」





サ「クラスのみんなの調子が狂うから、バキャラは真面目で真っ当な発言は控えるよーに。」





角「先生、めちゃくちゃです。」






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