☆獄寺隼人の苦労☆
□骸
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「お前が知る必要はn『ああ、骸は知らないもんね!』…せめて最後まで言わせてくれ(泣)」
『あのね、“極出羅速戸”って言うのはね……』
隼人は無視し、骸にゴニョゴニョと耳打ちした。
「おお!なるほど、そういうことでしたか、極出r「お前がそれで俺のことを呼んだら殺す(怒)」隼人君だって最後まで言わせてくれないじゃないですか…(泣)」
『ドンマイだよ』
しらけた骸を双葉は慰めた。
「ありがとうございます、双葉」
「じゃあ双葉、隼人もオレも仕事あるから行くね」
骸がしらけているのもお構いなしにツナは話題を思いっきり変えた。
『うん、いってらっしゃい』
ヒラヒラと手を振りながら見送る双葉。
「ほら、隼人行くよ!」
「あ、はい」
この時隼人は、骸と双葉を2人にして大丈夫なのか…?と不安になるのでした。
次回に続く…
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