☆獄寺隼人の苦労☆
□雲雀&山本
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「っと、綱吉君も隼人君も行っちゃいましたけど、どうします?」
前回、隼人に極出羅速戸と呼んだら殺すと脅されしらけてから変態メーターが下がっている骸が言った。
『そうだなぁ…とりあえず私の部屋行ってケーキでも食べようか』
「僕もついていってもいいのですか!?」
あ、でも今ので一番上の台詞のところから変態度が5%くらい上がりましたよ!65%か70%くらいに!
『うん、別にいいよ』
「本当ですか!それでは行きましょう!」『おー!!』
なんかテンション高くなった2人は部屋に向かった。
「2人きりになりますねぇ…」(変態度 76%)
骸は移動の途中にこんな事を言いだした。
『そういえば、そうだね。でも、メーター80%以上の時は部屋に入れてあげないよ?』
「そんなっ!…分かりました、努力します。」(変態度 75%)
しょぼーんとしながら言った。
双葉はそんなしょぼーんとしている骸を無視しながら歩いていると、ある人物が歩いてくるのを見つけた。
『あ!』
その人物を見て双葉は声をあげた。
「どうかしたんですか、双葉。…あぁ」
双葉の声に反応した骸もその人物を見てなんとなく声を漏らした。
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