Novel

□3話
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レイの話しも終わり船が目的地に近づいた頃ビビがルフィに服を渡した。

ビ「ルフィさんこれを着て!」

その服はとても暑そうな長袖の上着だった。

ル「ぇ!?なんでだよ!暑いじゃねぇかっ」

ルフィは嫌そぅにしたが皆が着ると聞いて渋々それを着た。 サンジはそれを聞いて涙を流していた(笑)ビビが地図を出してユバを指差した。

ゾ「ユバには反乱軍のリーダーがいるって わけか・・・」

ル「そいつをぶっ飛ばしたらいんだな!」

ルフィがやる気満々でパンチの練習をしているとビビが焦ったように言った。

ビ「反乱軍は説得するの!もぅ二度と血を流してほしくないから!」

ゾ「70万人の反乱軍をだぜ?止まるか?」

ゾロがビビにきつく言うとビビはハッキリと強く言い切った。

ビ「止まるか・・・ですって?止めるわよっこんな無意味な暴動・・・!!もぅこの国をあいつらの好きにはさせないっ!!!」
ナ「ビビ・・・」

ウ「・・・」

サ「ビビちゃん砂漠を越えるための弁当は任せろ」

チ「ぅわっ楽しみ」

ゾ「悪かった・・・」

『あの。こんな時になんだけどあたし砂漠の下で直射日光長時間浴びてると体もたないんだけど;;』

レイの言葉にみんなはっとした。レイは水だから暑さに弱いのだ。

ナ「日傘でしのげるかしら」

『ん〜大丈夫かな?あとさ俺男で行くから。顔ばれてないだろうし色々と面倒だしさ!それに気分的に落ち着かないから!!』

それを聞いてみんなそのほうがいいだろうとokした。だかやっぱりサンジは泣いていた。

ル「よし!!行こう!!・・・ウパ!!!!」

ビ「ユバね・・・(汗)」
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