7つの魔法

□3話
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「ギャー!!」
ぼく、ダレンシャンはただいまピンチです。
変な女の人につかまってしまいました(汗

かれこれ数分前

「あっ!言い忘れてたけど、この村には変態がいるから気をつけるんだよ!」
「「「変態!?」」」
ぼくと、ハーキャットとガブナーの声がみごとにはもった。
「そう!この村には変態がいるの!」
咲月がそう言うと木上から声がした。
「そうなの!それは・・・。私だよ!!」
「「「!?」」」
だれかが木上からおりてきて、ぼくにだきついた!

・・・。それで今にあたる
「「ダレン!?」」
ガブナーとハーキャットがびっくりしてぼくを見ている。
そのとき咲月と聖夜は殺気を出しながらじりじりと近づいてくる。
いくら相手がぼくじゃないとわかっていても怖い!
すると、ぼくにだきついている人は
「ちょっと〜咲月に聖夜〜そんなにキレるなって!それにしても、この子かわいいなぁ♪・・・。襲いてぇ・・。」
ぼくにだきついているがそう言った瞬間咲月がぼくにだきついている人に光る矢を飛ばした。
「うわっ!あぶねぇ!」
するとその人が矢をよけるために回避したから、ぼくにまきついてる手がゆるんだ。
あたりまえだけど、ぼくは、急いでガブナーとハーキャットのところに避難した。
「あれは、本当に変態だ・・・。」
とハーキャットがボソリとつぶやいた。
すると、その後、ぼくにだきついた
人が大声ですごい宣言をした。
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