バンパイアマウンテンT

□バンパイア会議
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ここバンパイアマウンテンでは、知る人の少ないバンパイア会議が、クレドンラートの間(食堂)でこっそりと小声で行われている。
ガ「それでは、第52回目バンパイア会議を始める」
ガブナーの低い声を合図のようにでバンパイア会議がはじまる。今回この会議に参加していたのは、ガブナー・バネズ・ハーキャット・アロー元帥・ミッカー元帥・だった。
バ「今日の議題はダレンにどんな服を着せたら萌えるか!だ」
しばらく沈黙が続く。だがそれも長くは、続かず、すぐに、ガブナーが挙手した。
ガ「はいっ!ナース服がいいと思う!」
その後
ハ「わたしは・・メイド服・・だな」
バ「俺は、ドレスかな?」
ア「いやいや、ここは、猫耳と猫のしっぽをつけメイド服だ」
ミ「いやっ!違う!俺はガブナーに賛成して、ナース服だ!」
ガ「ですよね!ミッカー元帥!?」
ミ「あぁ!!」
ア「たしかに、それもいいが、猫とメイドを合成して、猫の真似をしながら、給仕をしてもらいたい・・。」
ハ「それ・・いいな」
ア「だろう?」
バ「クソ!俺は一人かよ!こうなったら・・・。アロー元帥とハーキャットの意見に賛成して、猫&メイド服だっ!」
ミ「なぜだっ!ダレンがナース服姿で、看病してくれるのもいいではないか!」
ガ「そうだ!そうだ!」
バ「あぁ!!たしかにそれもいい!!グァァ!!ヤッパリ、ナース服だっ!!」
ハ「チッ!」
バ「よしっ!じゃぁ、3対2でナース服に決まりだな!!!!」
ク「いったい何が決まったのだ?」
ガバハアミ「「「「「!!?」」」」」
バ「うぉ!ラーテン!お前いつからいたんだ?」
ク「始めからだ!」
バ「ラーテン!!これはちがうんだっ!!!」
ク「ほう?なにが違うと?・・・。このっ!変態共がっ!!それにアロー元帥もミッカー元帥も何まざっているんですか!?パリス元帥も、もう歳なんですから、そこのところパリス元帥に押し付けるのはやめてください!!バネズ!ガブナー!ハーキャット!お前ら!ダレンは、お前らのこと信用しているのに、なんだこれは!?なにが、メイド服だの、ナース服だのって!!このバカ共がっ!!」
バガハミア「「「「「すみませんでしたぁ!!!!」」」」」」
その時遠くから、ダレンの声がした。
ダ「いたぁ!!ハーキャット!探したよ!起きたらいないんだもん!びっくりしたよ!」
ハ「あっ!ああすまん」
ハーキャットが、ダレンに駆け寄ろうとしたら、クレプスリーが割り込み・・・。
ク「ダレンそういえば昨日から、短剣の使い方を練習していたな?今日は我輩が見てやろう」
ダ「大丈夫だよ!バネズが見てくれてるから」
バ(ダレンナイス!!)
ク「あぁ!だが、たまには我輩が見てもよかろう」
ダ「うん♪そうだね!じゃぁクレプスリーよろしくね♪」
バ(ちくしょう!)
ク「ではダレン娯楽の間に行くとするか!」
ダ「うん!じゃぁね、ハーキャット!また後でね♪」(ニッコリ
ハバガミア(あぁ!やっぱり、ダレンの笑顔に萌える!!)
その後、この5人は、クレプスリーに後で、ボコボコにされたとかされていないとか。

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