ＢＢＳ
09/29(Thu) 09:22
mimi
こんにちは。
Ⅴ、Ⅵ、読ませて頂きました。
Ⅰ～Ⅳの、竜が怒涛の如く運命に飲み込まれていく様とは違い、今回はその反動のように一気に悲しみとかやりきれなさが染み入る様に伝わってくる内容でした。
今回は屋外での描写も多かったせいか、情景が鮮明に想像できて、特に隼人との遣り取りは生々しく胸に迫ってきて締め付けられる思いがしました。
表現に容赦のない分、ストレートに心に入ってきます。とてもとてもとても・・・（くどい//笑）更新が待ち遠しい小説ですが、こういう世界観を持続させるためには、いつでも書けるというものでもないんでしょうね。
今回も堪能させて頂きました。ありがとうございました。
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