NOVEL
□伊庭八×高梨哲四郎 逢いたくて…。
1ページ/12ページ
高梨哲四郎とは―――。
伊庭八郎が、横浜潜伏時期に当時、14才だった哲四郎を可愛がっていたという話が残っています。
彼は、後に弁護士になり、政治家になりました。
そのエピソードを膨らませて書いた話が、『逢いたくて…。』です。
そして、
私が明治を調べたいと思わせた人です。
彼のことを書いた書物や、彼が書いた手紙を集め、調べました。
今後、ネット上で、高梨くんの弁護士時代の事件の話を書けたらいいな。と思っているので、今回、高梨の話をUPすることにしました。
まだ本を読んでない方はぜひ高梨くんと出逢って下さい