NOVEL

□伊庭八×高梨哲四郎  逢いたくて…。
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高梨哲四郎とは―――。

伊庭八郎が、横浜潜伏時期に当時、14才だった哲四郎を可愛がっていたという話が残っています。

彼は、後に弁護士になり、政治家になりました。

そのエピソードを膨らませて書いた話が、『逢いたくて…。』です。

そして、
私が明治を調べたいと思わせた人です。
彼のことを書いた書物や、彼が書いた手紙を集め、調べました。

今後、ネット上で、高梨くんの弁護士時代の事件の話を書けたらいいな。と思っているので、今回、高梨の話をUPすることにしました。
まだ本を読んでない方はぜひ高梨くんと出逢って下さい
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