大盛アンパンセット

□感謝!読者様☆
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    「アンパンマンとメロンパンナの兄妹愛?が好きです」

   
だよなやっぱりメロンの可愛さ・・っていうかメロン最高。さすがは俺の妹。こいつよくわかってんじゃねーか!!』

  さっきとはうってかわって上機嫌になるアン。一体どれだけ妹が好きなのか。

『メロンはああ見えて結構賢いし、可愛いし、やさしいし。けれど厳しい時(イジメる時など)もきちんとあって・・・なにより可愛いし。』
『アンパンマン・・・今可愛いって二回言ったよ?』

  読者の皆様に念のためご報告です。変態復活。

『あのバタ子のお気に入りでもあるしな・・そうだよ、そういえばパン工場内で唯一バタ子に殴られた事ないのってメロンだけじゃん?さすが俺の妹。』
『はい。僕にかわって夢にどっぷりつかってるアンはおいといて、次いってみよ〜』


    「ショクさん…わたしの子供を産んでくださいあのマジで頼みますから!(土下座)ふふっお礼は
     媚薬なんてどうでしょう…?(にやり)」


『はい、交渉成立。』
『ちょっとまて。どうみてもこれはやらせだろ。』
『ふふっまさかぁ♪ちゃんと読者の声だよ☆・・・ん?っていうかもしかしなくても僕が子供を産むんだ!?
『おう、がんばれよ』

  生物学的に無理だが、それを承知でニヤニヤと笑うアンパンマン。

『いや・・でもなんとかすれば・・・うん・・・媚薬のためなら・・・』
『・・・悪い、頼むから冗談でもがんばらないでくれ。マジでやりそうで怖えよ。』
『はっ!そういえば媚薬がらみでもう一通来てたんだ!!』
『まじかよっ!!ここの読者は一体何を考えてんだ!?』


    「アンパンマンは恋人出来ないんですか?彼女さんとショクのドロドロ対決とかあったら面白い気がするんですよ!ショクパンマン様ァァァアアアアア結婚して(はあと)貴方のためならなんだって
できます!アンパンマンに媚薬だって盛れます…そしてアンパンマンだって食べれます!じゅるりおっといけね!」


『失礼な!!!アンの恋人はここにいるのに!!!』
『どこにもいません。』
『しかも僕の為ならなんでもできるとか言いながらアンパンマンに手を出す気だよ!?この人!!!!!信じらんないよね!!!』
『信じられないのは本人のいるところでこういう会話をするお前らだ。』
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