アンパンセット
□学校へ行こう!!
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腹黒いオーラが出まくるアンパンマン。
そのオーラを直に受けた子供は泣く、わめく、漏らす、などを突きぬけすっかり放心状態。
『ほらっ!!先生も見たでしょ!?アンパンマンの怒りのオーラを!!!!』
そう叫んだのはカバ男だった。
他の子供は気付いていなかったが近くないた、ショク、カレー、ミミは気付いていた。そして三人の考える事は一つ。
《これ以上アンを怒らせ子供の夢を壊してはいけない!!》
『やだなぁカバオ君。アンパンマンはそんなオーラ出していないよ?』
『黙れ変態』
『んなっ…!?』
『お前が美少年好きって事は知ってるんだぞ!!』
【ズボッ】
と、お約束通りマスクを取ったカバオ君は、初々しさ残るとてもかわいい男の子でした。
そしてそれを見たショクは…
『(すっっげカワイイ……!!!!ってゆぅか何あれっ!!あの反抗的な態度といい、人を見下す目といい……もうとにかくアンに似てる……!!!!!!(悦』
と、すっごい悦に入っておりますがよい子の前では皆のヒーロー。そんな事露ほども顔には出していない。
『やせ我慢しても無駄さ!!これでどうだっ!!!!』
【ズボ】