D.Gray-man

□甘い嫉妬
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甘い嫉妬



僕はアレン・ウォーカー『ラビの恋人』のつもりなんです!ケド…「ラビ!」
「ん〜なにさ?」
ナンデスケド!
「なんで最近えっちしてくれないんですかぁ??!!」
教団中に聞こえる位の声量で叫んでいた…
「あ…アレン!?」
「酷いですよ!一ヶ月前に一回抱いたきり,えっちどころか話し掛けても軽く流すし僕なんて只の遊びだったんですね!僕に興味なくなったんならそう言ってくれればいいじゃないですかぁ(泣)」
「へ?何意味わかんないこて言ってるさぁ?」???????
「僕のっグス…事なんてっグス…嫌いなんでしょっグスッ」
「なんでそうなるさ?」
「一ヶ月間ずっと触ってくれないしまともに会話もしてくれないし昨日なんてグラマーな美人のお姉さんて仲良く喋ってたじゃないですか!」
(アレン可愛いさぁww)
「とりあえず,それは誤解さ☆」
「そうなんですか!」
「当然さぁ☆俺がアレンを嫌いになる訳無いだろぉ!」
良かったです…!?
「うそぉ!」
先程の僕の声を聞き付けて大量に人が押し寄せてくる…
「オイっ!大丈夫かモヤシ?そんな奴やめて俺のところに来いっ!」
「ダメだよ神田君☆アレン君は僕が…ぐふっ」
「兄さんはちょっと黙ってて!アレン君☆なんだったら私がお相手を…」
「だぁぁ!!なんなんさ!今折角アレンといい雰囲気だったのにぃ!!」怒り爆発といった感じでラビは槌を振り回し…
「いい度胸じゃねぇか。抜刀!六幻!!」とか言いながら神田は六幻を振り回して揚げ句の果てリナリーやコムイさんまで参加しだすし…プツン
「皆さんっ!いい加減にして下さいっ!周りの人に迷惑です!それに僕が好きなのは…ラビだけですから…///」
「わぉ!アレン大好きさ!!」
「「チッ。はぁ。あ〜ぁ」」他3人の声を尻目にアレンとラビは部屋に向かうのでした!




END…









と思いきやぁ続きます!!!
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