刹那主義

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以下会話文
本文に入る前に鮫さんが叫びたいことがあるそうです。






「ってちょっとォォォ!!」


「なんだ鮫のくせしてはしゃいで…きもい」


「酷っ!!それよりなんですか!!なんで#ヒカリさんまだ私と会ってないのに、嫌いな食べ物が"鬼鮫"なんですか!!ってゆうか私は食べ物じゃありません!!」


「あれだ…東雲クオリティーってやつだ。…多分」


「そんなわけあるかァァァ!!」


天照!!


「ギャアアアアー!!」


「鮫の分際で行をとりすぎだ。そこで一生そうしてるがいい。」



↓本文












「おい髷、貴様なぜヒカリを知っている。」


「おまえに言う必要はないだろ、うん。それより男女、おまえこそ何でヒカリを知っているんだ、うん!!」


「はっ!!ヒカリは私の義妹だからな!!因みに星華姉さんは私の義姉だ!!」


「「「…!!」」」


「なぁ角都よー、ぎまい…って何だ。」


「…死ね。」


「私も同感です。」


「何で!?」


「テメェらは知らないだろうが飛段は不死身だから死なないんだよ。」


「私を誰だと思っているのですか?殺ろうと思えば…(ニヤリ)」


「呪うぞテメェ!!」


「はい?私を呪う?呪えるもんなら呪ってみろやコラァ!!」


「姉さん口調が!!キャラ崩壊してる!!」


「あら…これは私としたことが。」


「…これ以上濃いキャラいらねぇんだけど…」






サソリの呟きに気づく者はいなかった。








(不死身ということは何やっても死なないのですか?)
(ゲハハハハ!!あぁ死なねーよ。殺せるもんなら殺してみろ)
(…では私の薬の実験台になってくださいね)
(え…何その笑み)


2009年9月16日
2010年5月22日(訂)
 

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