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□ぼくんちシリーズ番外編『告白』
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〜はじめに〜
このお話は、オフラインで発行している『ぼくんち』シリーズ（なんですよ、実は）の番外編になります。
ちび絳攸と黎深と百合の親子を中心として描いており、現在2巻まで刊行中。今回はその続き…になります。
内容的に書こうかどうしようか悩んでいたのですが小説としてアップすることにしました！
でもオフを読まれていない方にはわからないと思うのでざっと2のあらすじをば。
↓
風邪をひいた黎深の看病を頑張るちび絳攸。
しかし行動は全て裏目に出て悪化させる羽目に。
絳攸が落ち込んでいるところに悪夢の国試組がお見舞いにやってきます！
持参した特製粥を調理している間の時間かせぎのため、悠舜は一人黎深の部屋へ。
寝ている黎深の無意識にとったある行動に、悠舜の想いは…。
しかし、そんな二人きりの時間もつかの間、邵可特製粥ができあがり、黎深の関心はいつも通り兄上のところへ。
粥を食べた黎深は（なぜか）すっかり元気になり、看病した絳攸が今度は風邪を引き、百合も帰ってきて、大団円…、
の、筈が、なんと！悠舜も風邪をひいてしまい、黎深は見舞いに。しかし苛々が募った悠舜は、遂に一線を…！？
ほ、ほのぼのホームドラマが昼ドラに！？
私もびっくりな衝撃展開です。
てか粗筋書いてみて意外と長いなとか、はちゃめちゃだなとか。
その続きになります。
ちょこっとどろどろめいてるので昼ドラ嫌いな人はすいません（苦笑）。
ではでは、アイジンと、正妻の代わりに奮闘するちび絳攸のお話を、どうぞ☆
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