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□それは 純愛ですか?
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ぐちゅ くちゅ

コンラッドの指が、俺のを扱く
背中越しに感じる彼の息遣いが、俺を興奮させた
いつも髪を撫でる指が
愛しい気に頬を摘む指が


『はぁっ…いァッ…コンラ…ッドぉ…で…でる……ぃやっやだぁ…』


グチュッグチャ

俺は無意識に腰を降り出す
執務机に手をついて、下半身は外気にさらされていた
ペニスはいやらしく我慢汁を垂らしている
彼のが俺の腰に当たり、扱きのリズムが早くなった
裏筋を擦られれば、俺のが硬度を増す
先端をがクイッと押し上げられ
彼が根本を握り全体を揺さぶり出した


ジュ ジュク クチャ


あんなにも焦がれた彼が、
俺を乱れさせている
ひどい
これが恋なのか?
こんなことして…

耳を舐め上げクチュとキスをされた


《俺でイッてください》


甘い彼の 誘惑


『…ッッあァん…っコン…ラぁ……ふゥ…ぇんぁあっっ!!!!』


ッッビピッヂュ!!

俺は 欲望を吐き出した
彼の手が俺の秘部をまさぐる
白濁で入口を弄んでるのを俺はボーっと見ていた
これから
ベトベトの彼の指が
俺の心を


犯すんだ




End



 
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