09/07の日記

23:38
レポという名の超個人的備忘録【ATB京セラファイナル】
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●桜
 初日思い出し、、ツアー思い出し。。

●DOOR
 初日と同じくらいの迫力でやばい。あとアレンジめちゃすこ!!!最高すぎた。
 最後の方チューニング狂ってきたの気付いてしまってハラハラしてたんだけど、歌い終わったあとの黒田さんのフォローさすが過ぎてな…。
 黒「お前2曲目でチューニング狂う程弾くか!?笑」
 小「たくさん弾いちゃったw」(あいまい)
 黒「www」
 小「でも、俺とお前のチューニングはばっちりやでぇ〜」
 触れないこともできたはずだけど、あえて面白おかしく触れて、しかも茶化すだけじゃなくてちゃんと『気合い入れすぎてた』ってのをさりげなく強調してあげてる黒田さん……ほんと…もう…スパダリが過ぎるよ…尊いよ…

●遠回り
 最初手拍子がずれるのは結局ファイナルまで健在でしたねwイントロで小渕さんが違う違うみたいに頭振ってたのは手拍子ずれてたからなんかなwその時のむーってした顔(確か)がかわいかった

●ばいばいおー
 っしゃーーーーーーーーーーまたばいばいおー聞けたぜ〜〜〜!!ってテンション爆上げ

●太陽
 太陽大好きおばさん今日もテン上げ。しかし最後のロングトーンは今回押さえてましたね…きっと喉の調子を見ての判断だったのかな?ちょっとザワっと心配だったけど、最後まで問題なさそうだったのでよかった。。たぶん何度か見に来てた人たちが、「あれ??」みたいな雰囲気になってたのがちょっと切なかったな。。

●YELL
 これはもういつも通り最後のユニゾンがさすが過ぎてほんと…最高です。。。

●MC
・福ちゃんの紹介忘れて崩れ落ちるこぶちさんかわいいw
・でもそのあと収録入ってるってことポロっと言っちゃって「あっ!」ってなる黒田さんもかわいい
・小「普段オフィスだと同じフロアに一人くらいコブクロファンです!っていう人おってさ、でも『ライブとか行かれるんですか?』って聞いたら『いや、ライブはちょっと…』って言われてしまったりしてるかもしれないけど、見てください!!今日はここにいる人みーーーんな!!ライブに来てる人ですよ!!!」(ニュアンス)
武道館?広島だったかな?よりちょっとバージョンアップしてるww
・小「一応海外公演はあるんですけど、国内では今日がファイナルなんで!ジャパンファイナルと言いたいと思います!」のあと黒田さんなんかいじってた気がするけど…忘れてもーたww

・小「DOORは黒田が初めてつくった曲なんです。ある日黒田が突然『曲作りたいんやけど、どーやって作ったらええ??』って、色んな言葉が書き殴られたメモを持ってうちに来たんですよ。そんで僕が『こんなんどう?』っていいながらコード鳴らしたりして…すると『それや!』って言ってメモしてるんですよね。そんなことしながら初めて作ったのがDOORだったんです。初めて作ったのは僕の家だったんですよ〜〜!笑」
 美青(え??家行ったん!?なんかどっかで「小渕の家ほとんど行ったことない」みたいな話してなかったっけ??あれ??つーかDOOR作った時って小渕さんまだ結婚してない…のか!?でも家行ったってことはしてない時か…?ってことは一人暮らしの小渕さんの家に押しかけたということでFA!?え、まじかそれはだいぶおいしいシチュエーションなのでは!?!?!?涎)

・「先は長いのでどうぞゆっくり座ってください〜」って言うの、いつの間にか黒田さんの役目になったんやなw


●赤い糸
 歌いだしの黒田さんの「ふたりここで〜」の「ふたり」の入りが!!入りがとても!!優しくて優しくて…うおおお優しい…!!!!ってなった…。なんというか…マシュマロがふわっと溶けるみたいだったんだよ…。あとやっぱり照明が最高に好き。今回気付いたけど、大サビ以降の花道のライト、ステージの色の変化を表すように先端から青→紫(ピンク?)→赤ってなっててこの物語を象徴しているようで素敵だったなぁ。。

●未来
 はい死亡。だーーーかーーーーらーーーー赤い糸→未来の並び方はあかんってあれほど言うたやろが!!(武道館レポ参照)。しかも今日の小渕さんめちゃくちゃ気持ち入ってたよね!?もう…なんなんだよ……

●あの太陽〜
 これはですね、えっと、今回のツアーで間違いなく一番の衝撃でしたね。私他の日のセトリとかあまり見てなかったんで、あの太陽日替わり曲だったこと知らなかったんですよね。もうイントロ流れた時点で「!?!?!?!?!?!?!」ってなって……思わず「まじか…」ってつぶやいちゃって。そこからは衝撃が強すぎてあまり覚えてないんですけど、リアルに息するの忘れるってこういうことなんだなって…。映像も、2011のやつ使ってたよね!?そのまんまじゃなかったかもしれないけど…あの、太陽が沈んでいくシーンとか…

20周年のツアーで、ファイナルで、この曲を入れることの意味をずっと考えてました。大きな大きな分岐点だったあの太陽ツアー。去年まで小渕さんが映像を見れなかったツアー。だけど黒田さんからのメールで見れるようになって、「あの時の俺達かっこいい」って素直に思えるようになった。そんな曲を、20周年のファイナルで歌うことの意味ってなんだろう。きっと、あの時の痛みや葛藤を忘れないという気持ちとか、これからも歌い続けるという決意の表れなんだろうなぁと。そんなことを考えたら、もう言葉も出ないよ…

そして黒田さんのあの気迫。もうね、全身から音が鳴ってる感じで、こんなに魂込めて歌う歌手が一体世界中に何人いるだろうって。圧倒されっぱなしだった。良い意味で空いた口がふさがらなくて、涙も止まらなくて…。
そらスタンディングオベーションにもなるわ。私コブクロのライブでスタンディングオベーション見たの初めてじゃないなかな…でもなんかあったような気もするけれど…(どっちだ)

●MC
 かーらーのーあのMCですよ。。。そらもう尊さ天元突破ですよ…
 ちょっと話してた順番うろ覚えなんですけど。

 小「……(しばらく言葉にならない)。この曲をこんな風に歌える人って、たぶんこの世でただ一人だと思うんです。曲を作る時、みんなに聞いてもらいたいな、みんなに歌ってもらいたいなって思いながら作るんですけど、この曲だけは、こんな風に歌えるのは黒田だけだって、一生黒田俊介だけでいいなって思います」
「黒田の声って、ものすごく説得力があると思いません?あの太くてざらざらした声…。コブクロってハッピーなパーティーソングみたいな曲、そんなにないと思うんですけど、それは黒田の声には合わないというか、なんか違うなっていうのがあるからだと思うんですよね。だから僕もそういう曲は書かないんじゃないかなと。自然と黒田の声に合う歌を書いてるんだと思います。だって僕、黒田にあの声で説得されると『お、おう…(゚o゚)』ってなるもん!笑」
「あらためて、コブクロ=黒田の声っていうのが全てだなって思いました!」




黒「お前そんな風に思っててくれたん?嘘でも嬉しいわww」
小「うそじゃないよ!!ww」
黒「知ってるんですよ、いろんなところでそーゆーこと言ってるの!」
小「え?w」

〜〜ここから嫉妬ロダさんのターンかいつまんで〜〜

黒「最近こぶちさんMs.OOJAさんに楽曲提供しましたよね?」

ビッチなこぶちさんもおいしいなーとかぼんやり考えてました()


●宝島
 ワイパー定着したね!!結局モニター映像は長野初日しか見れなかったな〜。結構好きだったのに

●轍
 黒田さん花道来て煽ってくれた〜〜あ〜〜〜イケメン〜〜〜!!
 美青心の声「ソーレ一本マイク!!一本マイク!!いっぽん……しないんかーーーーい!!」
 しかしその落胆は杞憂なのであった。。。

●tOki meki
 フロート乗る前、小渕さんが花道に向かう黒田さんにとててててーって着いて行って、「お前はあっちやで」ってやられてるのめたんこかわいかった(*^_^*)

 フロートで小渕さん通った〜〜〜〜ちかい〜〜〜ぎゃんかわいい〜〜〜〜え、ほんっとに今回いつもの7割増しくらいでかわいかったんだけど何があったん…???ホルモン注射??セミもこんなんでしたか!?
あまりのかわいさに通り過ぎたあと「かわいい…」ってつぶやいてしまった。。(なお左右は他人)
あとたぶんこの曲だったと思うけど、ONマイクのまま何かにぶつかった?か何かでゴスッて音してたよね?w

●MLP
 コーレス覚えてるのだけ…(うろ覚え)
 「コブクロ大阪にやってきた〜」「昭和の方がすごいね〜〜」「平成の方がすごいね〜〜」「20周年を記念して〜」「つけたタイトルはATB〜」「ATB!!」「A〜〜T〜〜B〜〜」「T!TT!!TTTT!!」「そろりそろり〜〜〜」
別の会場とごっちゃになってるかも。笑

●神風
 相変わらずイントロのギターセッションで嫁をガン見する旦那健在。笑
 そうだね嫁かっこいいよね。ついついみちゃうんだよね知ってた。
 あとドーム仕様で花道の火花かっこよかったねー!!黒田さん花道来た時燃えうつったらどうしようってハラハラしてた。笑


●MC
 小「この20年、いつも全力でやってきました。そんなに全力にならなくてもってこともあったかもしれないけど、なんというか、全力でやることが生きている証だって思うんです。どこかで掛け違えていたら黒田には出会っていない。そしたらきっと皆さんにも出会っていない。気付けば太くまっすぐな道を歩んできた。その道はきっといろんなところに伸びている。たくさんの出会いに包まれ、その先ももっと多くの出会いがあると信じています」

●時の足音
 もうね、これも持ってくるあたりほんと…ファイナルほんと半端ないよ。なんだよこのセトリは。初めてこの曲を聞いたのが確か5296ツアーの時だったと思うけど、それからあっという間に10年経ったんだなって…色々思い出してました。あの頃はコブクロ沼りたてで、一般でチケット取って行ったなーとか、TSUTAYAでCDジャケと同じ時計が飾ってあって10万までは出すから買い取りたいと本気で考えてたこととか…ww
あとはもちろん2011のことも。結成10周年でできた曲を、その10年後に歌ってくれて、それを聴けるっていうのは当たり前のことじゃないんだよな。歌い続けてくれていることに、本当に感謝。
あと、花道の光を使った時計の針の演出はいつ見ても感動するし、ぜひ円盤にうまいこと収録して欲しい。。

●蕾
 小渕さんのソロ、全て素晴らしかったですね(T_T) でもやっぱり特に落ちサビかな…(T_T)感情が入りまくってて…ほんとに心が震えた。黒田さんの鬼気迫る感じもすごかった。歌い終わったあと、天井仰いで詰めてた息をそーっと吐き出すくらいには聞き入っていた。

●風をみつめて
 黒田さん優しいし、小渕さんのファルセットも透き通ってて綺麗だし、最高だった。
 この曲に関しては前のレポで散々書いているので今更あまり書くことってのはないかなって思うんだけど、今回はこの後のMCがね…MCがとてもとても優しくてね…(T_T)

●MC
 「風をみつめては、ちょうど去年の20周年を迎えるころにできた曲なんですけど、それまでたくさん曲を作ってきて、伝えたいけど伝えきれなかったことみたいなのがまだあるような気がして…。(中略)
それでこの曲ができたときメールで黒田に送ったら、すぐ電話がかかってきて『このタイミングでこの曲ができたんか!』ってすごく驚いてたんですよ。でもすぐ『これでいこう』って言ってくれたんです」

このあと、あの感動MCだったかな!?それとも晴々のあとか!?

 小「何よりも伝えたいこと、コブクロ無事20周年を迎えることができました!本当にありがとう!コブクロの音楽を愛してくれてありがとう。大切にしてくれてありがとう。僕が路上で聴いてびっくりして、いいなぁと思った声を受け止めてくれて、愛してくれてありがとう。
二人でやっていたら、1年目でやめていたかもしれません。もう無理だねって、やっぱり音楽は難しいねって言ってやめていたかもしれない。(美青、ここで今ツアー最大級の号泣) でも、1年目にも2年めにも10年目にもお客さんがいてくれました。だから続けてこられた。そして20周年目に、この4万〜〜〜〜のみんなに囲まれてここまで来られたよって言える、それがみんなからもらったプレゼントだと思っています。本当にありがとう!!これからもずっと歌い続けるから!!」(美青、ここで涙腺大崩壊時代)

●20180908
 この曲はほんとダメ。宮崎ライブの暑さ、熱さ、空の色、風の匂い、色々な思い出が一気に蘇るから(T_T)
 「大阪の空に〜〜」を聴けてよかったなぁ。やっぱり地元の温かさの中で聴くこの曲は他の会場と少し違うものを感じました。

●晴々
 これさーーーーー最後のWOWWOWで小渕さんが歌入れてくるとこさ『心待ちにしていた〜〜〜』ってやつ入れたでしょ(T_T)あんなん泣くやん!?!?!(T_T)あっ、今思い出しても泣きそうになる。。。あれ5296でやったやつやん!!10年越しであんなんやられたら……もう泣くしかないよ…ずるいよ……




●EN(SAKURA)
 まぁこれはあれよね、お祭りってことで。笑
 黒「ホーオ!って言われたらホーオ!って返せばええねん!」てきとうか!!w
 小「実は昨日もHONESTBOYZさん来てくださって。で、映像チェックとかするんですけど、僕ギター持ってこの(手をかざす)動きしてたらどうみても波田陽区でしかなかったですwwギター持ってこの動きはあかん…」
 黒「wwwww」
 ってか、スペシャルゲストって言われたとき、割と本気でゆずさんを期待したんですけどね。笑

 
●EN(ココロの羽)
 埼玉は右隣のおねーさんが手をつないでくれなかったけど、今回は無事両方つなげました。笑
 見ず知らずの人とこうやって手をつなぐ機会なんて、コブクロライブじゃなきゃないよなーなんて思ったり。次にこうやってココロの羽で手をつなぐのはいつなんだろうって感傷に浸ったりしながら、必死に歌いました。

●EN(ANSWER)
 あっ、これはもう言うまでもなく。ANSWERってさ、まず歌詞がズルイじゃないですか。さらに20周年のツアーで最後の曲に持ってくるっていうのもズルイじゃないですか!それだけでも毎回色々といっぱいいっぱいなのに……なんなんだよあれ……もう無理じゃん。泣きそうになりながら歌ってる小渕さんも無理だし、なんつってもあの、、、あの最後の一本マイク……あああ(遺言)
このためにずっと轍の一本マイク封印してたのかな(/_;)どーなのかな。。

黒「ただ一つの〜〜」(小渕さんに寄る)
小「???」(きょとん顔)
黒「(小声で)せーのっ」(マイクと顔近づける、小渕さんようやく意味を悟る)
黒&小「ANSWER〜〜〜〜」

小「〜〜〜〜あれなんやねん〜〜(泣)」
黒「はは!(めっっちゃ笑顔)」

●ラインナップ
 黒田さん、手を伸ばしてるのになかなか小渕さんが来ない。笑(バンメンに挨拶に行ってる感じ)
 ↓
 モニターに苦笑い?戸惑う?黒田さんが映って会場からも笑いが漏れる。
 ↓
 ようやく小渕さんが手を握って挨拶。

 みたいな感じだったんだけど、ちょっとこれについては私の見解を述べます←

 一本マイクのあと、小渕さんかなり動揺してたように見えたんですよね。動揺すると意味のない行動したりして紛らわすことあるじゃないですか。バンメンの方に行ってたのは、それに近い感じだったように見えた。
あの涙は間違いなくうれし泣きだったと思うんだけど、同時にあまりの驚きで反射的に出た涙でもあるような気がして。小渕さんって、たぶん色々と準備万端にして臨むタイプだと思うから、予想外のハプニングとかに黒田さん程強くないんじゃないかなっていうのが私の見解なんですよ。まぁもちろんステージに関しては場数踏んでるから、そこで起こるハプニングとかには耐性ついてると思うんだけど、今回の一本マイクに関してはその類ではなかったのではないかと。
で、やりたかったけど黒田さんがあまりやりたくないんじゃないかと考えてずっと我慢してきた一本マイクを不意打ちされて、頭が追い付いてなくて気持ちの整理がついてなかったと思うんです。だからこそ、黒田さんの手をすぐには握ることができなかった。いつもならなんの迷いもなく握ることのできる手を。
でもここで思うのが、この一連の流れって、相手に特別な感情がなければそうはならないことだと思うんですよね…。例えば友達からサプライズしてもらって、すごくびっくりして嬉しくて泣いてしまったあと、手を握れなくなる…なんてことないですよねぇ?そこに(隠した)恋愛感情がなければ、動揺して”相手に触れるのが恥ずかしい”って感覚には絶対ならないと思うんです。
そう考えると、もうこれはただ「一本マイクして嬉しくて泣いちゃった小渕くん!」で終わらせるには絶対に余りある事案だと思いましてね…。けっこう闇深いぞこれ…もうこれリアルガチなんじゃねーの??みたいな…
ちょっと長くなりすぎたのでここでいったん終了。


最後、このツアー通してちょっとひっかかってたことが、ファイナルでようやく腑に落ちた話。
ネタばれ垢の方で以前につぶやいてたんだけど、私初日見た時からこのセトリに少し疑問がありまして。
具体的には、盛り上がりコーナーを途中に持ってきて、その後しっとりした3曲を持ってくる(しかも小渕ソロ多め)ってのは、小渕さんの喉の負担的にどうなんだろうってずっと思ってたんです。小渕さんはMCもあるし、喉休める暇なくあの3曲に移るのってどうなのかなって。案の定、声出づらくなったり…ってことが何度かあったみたいだし。
でもファイナルで小渕さんが「このライブを通して、桜から始まって、僕らの20年を表現できたら(ニュアンス)」的なことをどこかで言ってたのを聞いて、そうか、最後は絶対にあの3曲+風をみつめて、20180908、そして晴々で終わらないと意味がないんだということにやっと気付いた。つまり、盛り上がりコーナーの曲で本編を終わらせたのでは、20年間を表現していることにならない。そういうことだったんですね。だって20周年イヤーの直前につくったシングルが風みつで、20周年に突入した最初のライブで歌ったのが20180908と晴々だったんだから。
これまでの20年を振り返り、そして昨日を踏み切ってまた飛び出す「晴々」という曲を歌って、ここは終わりじゃなくて新たなスタート地点なんだってことを私達に知らせてくれていたんだな。このATBというツアーは、これまでの20年を振り返ると同時に、新たな旅立ちを表現したツアーだったんだ。すごいなぁ。こんなにもセトリひとつひとつに意味を持たせているなんて。



そんな発見を最後の最後でしつつ、ATBファイナルは幕を閉じました…。
もう尊さ以外の言葉が見つかりません。とりあえず20年間歌い続けてくれてありがとう、ずっと大好き、一生ついていきます、今はそれだけ…!!!

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23:36
レポという名の超個人的備忘録【武道館A】
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・初武道館。そしてアリーナそしてほぼ最前列。3列目。(チケット表記は7列目だったけど、たぶん構造上の問題?私の前は2列しかなかった…)

・え、ステージマジちかくね??????

・とにかく熱気がすごい。今まで参加したライブの中でもトップ3に入るくらいなのでは!?
 会場の構造のせいなのかなんなのかはわからないけれど、最初の歓声やらが本当に降ってくるような、地鳴りのような…
 とにかく今まで感じたことのないものを感じた。

・え、ステージマジちかくね??????

・表情まではっきり見えるんですけど。

・桜。ふおぉぉおぉ二人とも声めっちゃ出てる〜〜めっちゃ伸びてる〜〜〜

・DOOR。もうこれはおんなじことばっかりだけど、黒ちゃんの気迫はんぱなくて、身体全体で鳴ってる感じして…
 あと小渕さんのロングトーンもね。のっびのびで絶好調やったな。
 あと他の公演でやってたか定かじゃないけど、2番の途中で(真実は胸の中にあるのとこだったかな?)一旦落ち着いて(pくらいになって)、
 そこから仕切りなおしてどんどん盛り上がっていくアレンジが良すぎてな…。より「行くしかないだろう」のところが際立ってて、最高of最高だった…(TT)

・遠回り。今ツアー2回目。これはもう、手拍子事件ですね。黒田さんナイスフォローでしたよぉぉぉwwwそしてごめんねww

・ボクノイバショ。これ、私ライブで聴くの初めてだたぶん。たぶん。20周年のタイミングで聞けてよかった。。。

・太陽。ロングトーンブチさん最高ですね〜〜〜〜〜〜〜黒田さんがもっともっとってジェスチャーしてお客さん煽ってたのもまた最高だった…嫁がんばってるもんね…褒めてあげてって思うよね…スパダリ…(涙

・YELL。福ちゃんとラムジーさんめっちゃ近いな!!!二人ともにこにこでかわいい…!
 そして最後のユニゾン!!!これも武道館効果なのかな、めちゃくちゃ鳴ってて、しかも二人の音程がビター――――っと合ってて、ビリビリきた…ほんと…すごい。。コブクロの魅力ってハモリももちろんだけど、私はユニゾンの正確さだと思うんですよね…もうほんとすごかった(語彙力

・MC。指揮者事件w一言一句は覚えてないのでかいつまんで…!
 メンバー紹介ひとしきりしたあと
 小「そして!手拍子という最高の楽器を持ったお客さんです!!今日はみんなが指揮者です!!」
 黒「ちょっとまって?指揮者やのにさっきの手拍子あんなんなの?wwあかんやろ!こんなん…こんなんして(宴会みたいな手拍子ジェスチャー)…昭和か!!!」
 小「昭和や!!w」
 黒「お前よくあの状態でギター弾けたなぁ!俺もう全然あかんかったわ!」
 小「俺もめっちゃ弾きにくかったw」
 黒「しかもここ東京やで??東京って最先端のものが集まる街なんちゃうん?東京は田舎者が集まるって良く言うけどほんまやったんか?次あんなんやったら止めるからな!」
 客「wwwwww」
 小「失礼やからww冗談ですよ??w」
 黒「本気やぞ!!!!」

 あとはいつもの桜〜YELLまでの流れの曲説と、サンドアートの紹介。今回のサンドアートは武道館!!

・赤い糸。最後のハモリ最高だったぁ…!!音程ビターーーー!!で、倍音ビンビン鳴ってた!!こんな倍音はっきり意識できたの初めてなのでびっくりした。。。

・未来。今ツアーは聞くことないかなあぁってなんとなく思っていたから不意打ちすぎて白目剥いた。いや、このセトリはアカンでしょ(私的に)。赤い糸からの未来て。えーー。
ちょっとここからは完全なる超個人的見解なんだけど、未来の歌詞って活動休止中の小渕さんの心情だと思ってるんです。小渕さんが歌うことを諦めてしまいそうなとき、黒田さんの言葉とか、今まで二人で歩んできた道とか、そういうのを考えると、やっぱり諦めちゃだめだって前を向ける。自分が諦めることで、黒田さんの未来を切り落としてしまうことになる。それだけは絶対にあってはならないことで、何が何でも大好きな黒田さんの声は守らなくちゃって。そしてどんなに迷っても、思い描く未来には絶対に黒田さんがいる。ずっとそばにいたい。…そんな歌詞だと思ってるんです。(ここまで一息)
つまり要約すると『どんな困難にぶつかっても、僕の未来には君がいるから、乗り越えて見せるよ。そしてずっとそばにいたい』ソングですね。(長ぇ)
これをね、赤い糸とセットで持ってくるたぁ何事かって話ですよ。もう完全に永遠の愛誓ってるだろーが!!もうさ…………はぁ、、、、、(ため息しかでねぇ

・ここ花
 今日のここ花も最高でしたね、はい。ライブ中ほとんど歌詞みないようにしてるんですけど(なんとなくテレビっぽくて冷めるので)、この曲は私がコブクロをちゃんと認識する前、コンビニで流れてて歌詞があまりにも美しくてびっくりした曲なので、改めて歌詞を堪能しようと思って歌詞見てました。。この曲で初めて「寂寞」と「あけもどろ」って言葉を知って、「燦然」と「泥濘む」っていう漢字を知った。小渕さんの日本語力って本当にずば抜けているし、だからこそあんな美しい歌詞が書けるんだろうなって。
 あと、ここ花の小渕さんブレス音大好き芸人なので超担当させていただきました…

・MC
 小渕先生のありがたい曲説、これも抜粋してニュアンスで。
 小「花をテーマに曲を書くことが多くて。自分でもなんでこんなに花に惹かれるのか、わからなかったんですけど。ある時鳩間島っていう小さな島に黒田と行ったんですけど、本当になにもない島で、農作物もなかなか育たないような環境なんですよね。でもそんなに所でもこんなちっちゃい花が咲いていて。思わず携帯で写真を撮りました。東京に戻ってきてその写真を見ながら、花っていろんなところで、色んな場面にあるものなんだなぁって思って(このへん超あいまいだな〜TT)。悲しい時にも、嬉しいときにも、どんなところでも花はある(合う?)んですよね」
この最後の一文を聞いて、「た、たしかに…!!!小渕節いつにも増してすげぇな…!!」ってひとしきり感心してたらその後の話飛んだ。笑

〜その後〜
 黒「今のお前の話聞きながら、やっぱ俺曲つくられへんようにできてるんだなぁ〜って思ったわ」
 小「何で?」
 黒「お前さっき花撮って帰ってきて写真見てたって言うとったやん?俺まったくそんな発想なかったから。なんかめっちゃヤギいるな〜くらいしか思ってなかったから」
 小「wwwwたしかにヤギいたねww」
 黒「ほんでな、その夕飯なんやったと思う??…『ヤギ汁』やで?」
 客「wwww」
 黒「もう俺ずっとその印象しかなくてよぉ。俺が曲作ったら『ヤギ汁のうた』みたいなんしかできへんわ!やっぱ作詞作曲は向いてへんと思ったわ〜」
 小「そんなことないよ!w」

 小渕さん、笑いながらそんなことないよっ否定してたけど、結構本気っぽい感じで言ってて、その言い方にすごく愛を感じた…!
 こう…夫を励ます妻の言葉のような…。さすができる嫁日本代表だわ…。

で、この後かな?ヤギ汁のうたを即興で黒田さんが歌って、それを小渕さんがアレンジして歌ったら、

 黒「小渕さん」
 小「ん?」
 黒「さっきから思ってたけど、今日めっちゃいい声出てますね〜〜」
 小「えっ?へへへへ〜〜」

 って、めっちゃ照れて嬉しそうやん!!!!そういうのは楽屋でやれ!!!いやもっとやってくださいお願いします。


・宝島。今回から轍のサビ、ワイパーするようになったのかな?1番のサビでワイパーしてる人何人かいて、でも今まで特にやってなかったからそのまま手拍子してたら2番で黒田さんがワイパーし初めて。あっ、そういう感じでいくのね〜ってなって、最終的にワイパーした。笑

・轍。合唱の時のジャスチャーコントがんわいかったね……(T_T)あと距離がめちゃ近かった…。はぁ…(深いため息

・tOKi meki。トキメキブチさんのエロさは今日も健在でした以上!!!!!

・MLP。今回のコーレスは広島よりは難しくなかったかなw全然かんけーないけどライブ後のマック会合で「ほてーさんが全力でHEY!!してたら笑うわwww」って言ってたのめっちゃおもろかったwww

・神風。あ、これ途中ドラム?パーカッション?どっちかわからんかったけど、ちょっと間違えてたよね??まぁそんなのもライブの醍醐味ですね!!


・MCかいつまんで。ここでのMCだったか定かではないけど
 小「こうして結成して20年やらせていただいてますけど、さっきのサンドアートで表現してもらったように、僕らは初め別々にストリートをしてたんです。僕は家でギター抱えてちゃぶ台乗って、観客は姉一人。テレビで好きなミュージシャンの映像ガンガン流して、それに合わせてギター掻き鳴らしてたんです。黒田はマンションでガラスの10代を歌ってたら近所の人からうるさいって怒られて、外に出たのがストリートの始まりなんです。正反対でしょ?」
 …ん??どこが正反対なんや??(みさお心の声)

 客「うたって〜〜!」
 小「これは俺が悪いなwwww」
 黒「ちょ………おい」
 小(ギターチューニング)「フフフーン♪このくらいか?」→ジャカジャカ始める
 黒「こわれそおな〜(中略)(めっちゃいい声)ガーラスのーじゅーうーだーいーーってアホか!!!ここはお前が処理せぇ!!」
 小「wwwwでも俺も聴きたかったんやもーん」

 ワイ「……(圧倒的凸廃オーイエー!)(菩薩顔)」

 黒「ちゃうやん!お前ここはそんなジャカジャカやなくてこう…♪こわれそ〜な〜(バラード風)」
 小「!(ジャラーンジャラーン)」
 黒「(バラード風に歌う)ガーラスのー10代〜〜♪」
 客(拍手)
 小「松山千春か!ww」
 
 小「……こんな感じのつもりじゃなかったんですけどwまぁこんな感じでガラスの10代歌ってたら怒られて、路上に出て、それで僕と出逢って、結成したんです」
  「コブクロって、僕が曲をつくって、黒田が歌って…っていう役割だと思うでしょう?でもそうではなくて、コブクロの本当に大事な部分は黒田が持っていて(だったかな)、それを僕が横から支えてる。僕が支えきれない時は黒田が支えてくれる。っていう、ほんとに不思議な、何て言ったらいいかわからないんですけど、そんな不思議なものが、ふたりのこの(間の空間を指さして)間にはあるんです」
  「そして、僕と黒田の間にある、ちっちゃいリングのようなもの、そこを通りぬけることができたものだけが、コブクロの歌になるんです。不思議な関係でしょう?」

こんな感じだったかな…たぶん…

・時の足音。曲説で「出会いについて歌った曲。人生において出会いというのは本当に大切で、良い出会いもあれば悪い出会いもある。でも悪い出会いがあるから、この出会いは良い出会いなんだった気付くことができる」って小渕先生が言ってて考えていたんだけど、思えば私は悪い出会いなんてほとんどなかったなぁって。というか記憶の限りではないかな。最近出逢ったファミさん達もみんな良い方ばっかりで…。銀テ分けっこするとか、別ジャンルではありえないことだったりするからなぁ。もしこれから悪い出会いがあったとしても、それは人生において必要だったんだって、小渕先生のお話をきいたから思えるだろうな。

・蕾。今日の蕾めっっっちゃよかったね!?!?いやもう二人ともすごかったよ…ほんと…語彙力なくて全然表現できないけど『凄い』という言葉がぴったりだった。あと、最近この曲で黒田さんリズムにアレンジ加えること多いけど、ほぼ100%小渕さんがそれにちゃんと合わせてハモってて、いや何でわかるん??エスパーなん??っていつも思う……心がつながってるんだな…尊いな…
あと、武道館に立つことが叶わなかったお母さんの曲を、武道館で歌っているっているというのが本当に…本当に尊くて…涙が止まりませんでした。


・風をみつめて。蕾とこの曲を、東京で聴けるというのは、とても意味のあることだなぁと感じました。この2曲は東京で聴いてこそ意味があるなとすごく思った。私は就職してからずっと東京のど真ん中で働いて、初めて就職した会社はいわゆるブラック企業で、徹夜なんてザラだったし、そのせいで身体を壊したこともあった。見上げた空はいつもビルに挟まれていた。だから、ネジ山のくだりはどうしても自分を重ねてしまうし、休んでいた期間も意味があったのだと、そう思わせてくれた。あの時休んだ期間があったから、こうしてまたコブクロのライブにも来れたし、色んな人に会って、いろんな挑戦もできてる。この曲に、本当に救われた気持ち。きっとこの曲は、コブクロ(小渕さん)自身のことでもあるんだろうと思う。だから色んな意味ですごく思い入れが強くて、しかも歌も最高だし、今回のライブで一番泣いてしまった…。
曲説は広島@とほぼ一緒だったので割愛。

・20180908。もうこれは毎度ですが宮崎ライブの映像で涙腺崩壊します。無理です。無理でした。

・晴々。「僕は風にでも鳥にでもなる」のところで小渕さん鳥作ってるの尊すぎて…。あとやっぱこれ聴いてると宮崎ライブと宮崎市内を歩き回った時の風景が頭に浮かぶんだよな…。あと、ふぁみさんが、サビの部分は手を前後に降るんじゃなくて拳を突き上げる黒田さんの印象が強すぎるから、自分もそうしてるって言ってて、確かに―ってなったので、私も今回はあまり振らずに突き上げる感じにしてみた。なんかすごく…しっくりきた。まぁ振るのももちろんリズムに乗れるから良いんだけどね!

・ココロの羽。やっぱり会場の構造のせいなのか、大合唱がものすごく響いてて…長野、広島と参加したけど、今回が一番大きく聞こえた。すごい感動した…。あと、今ツアー内で一番席がステージと近かったので、すごく間近にコブクロの存在を感じて、ああストリートってこんな感じだったのかなぁって、イメージすることができたなぁ。

・ANSWER。今回私が聴いた中でベストオブアンサーだった…!!!!(T_T)もちろん毎回良いのは当たり前なんだけど、二人の内側から溢れる想いが、そのまま声に乗って武道館の空間を埋め尽くしてた…。最後小渕さん泣いてたしね(T_T)。途中歌おうって合図してくれて(してたよね!?)、みんなで歌えたのもよかった。もう、ほんとに感無量です。ありがとう。武道館来て本当によかった。やっぱりミュージシャンにとって特別な場所なんだって感じた。そこで歌える喜び、感謝の気持ち、伝えたい20年分の想い、全部歌声にこもってた。全部受け取ったよ。また30周年の時、ここで同じ歌、新しい歌が聴けるといいな。そうなるように、全力で応援します。



あとは、ファミさんとの出会いもたくさんあって、嬉しいお土産もたくさんいただけて、本当に充実した1日になりました。マックでの会合(7割はため息)も楽しかったwww

初武道館、最高で最高の1日でした!!!!!ありがとう!!!!!

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23:34
レポという名の超個人的備忘録【ATB広島初日】
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・ステージ思ったより近!!え、普通に肉眼で表情見れるんですけど!!
・花道もちか!!
・桜
 最初、音響のせいなのか、黒田さんの声がダブって聞こえた…私だけ??でも直したのか慣れたのか、すぐ気にならなくなったけど。
 あと、ギターが最高にいい音してた…!
・DOOR
 今日も今日とて黒田さんの気迫が半端なかった。。あとハモリの小渕さんの声の伸びよ…すごいなぁ。
 まぁ何度聞いてもこの曲は小渕さんへのプロポーズにしか聞こえないんですけどね!!!
・遠まわり
 たぶんライブで初めて聞いたんじゃないかな!?
・Bell
 今回は入り間違えなかったね!!w(初日間違ってた)
・太陽
 最後の!ロングトーンの!!小渕さんはんっぱなかった・・・何アレすぎょい……
 あと、改めてこの曲の構成というか、作りの高度さを感じた…。特に最後の方、あえて字余りにさせたり、シンコペーションみたいな歌詞の付け方にすごくテクニックを感じるし、2番の『そうはいかずに離れ離れさ』のところでメロディーラインの音程を高くして遊んでるところとか…。ただかわいい!楽しい!だけの曲ではなくて、作詞作曲の能力の高さが感じられる素晴らしい曲だなぁと。素人のくせに何言ってんだって感じだけど。
 あと私はオタクなのでBメロの手拍子はPPPHやりたくなります。笑
 ところでこの曲42歳♂が歌うにはあまりにもかわい過ぎる歌詞だと思うんですけど、それが違和感なく歌えるコブクロってすごいよな、、、やっぱ存在がフェアリーなんだろうな…もう今更だけど。
・YELL
 今回もすばらしい最後のWOOOOユニゾンいただきました…!最高…!!
 あと、照明が!!めちゃんこきれいだったよー!!

・MC
 しょっぱなからテンション高めのこぶちさんかわいい。すごいすごい連発。笑
 21回目の広島って言ってたな。
 あと、「今日のお客さんすごいよ、黒ちゃん!!」ってさらっと…黒ちゃんって…黒ちゃんって…
 え、なに最近黒ちゃん呼び復活しとるん??え、え、ちょーーうひっさびさに生で黒ちゃん呼びきいたから目ん玉ひんむいて卒倒しそうになったんですけど…!?
 20周年だからってはっちゃけすぎなのでは????大丈夫????(いいぞもっとだ)

・赤い糸
 これもホントに照明がきれいだったなー!最初は青っぽくてしっとり、大サビ前あたり?だったかな?からピンクっぽくなって…。あとピアノの音がよく聞こえる位置だったのか、マイクの音量の問題かはわからないけど、すごく心に響いた。
・流星
 これ聞くといっつも長居のグラウンドで聴いた流星思いだすんだよなー。あの流星の黒田さんはほんと尋常じゃなかったし、常人じゃなかった。あと、個人的にこの曲の2番のAメロBメロの小渕さんの歌い方が性癖どストライクで当時5296回くらい早戻しして聞いてたんですけど(特に『抱きしめた胸を刺す痛みが』のところ)、今日の歌い方がマジで音源に近くておしっこちびりそうになったわ。つまり小渕さん絶好調なんですよ。
・ここ花
 つまり小渕さん絶好調なんですよAgain。この曲の小渕さんソロも大好きすぎてだな…。そして最高に最高過ぎてだな…。なんか今回小渕さん最高しか言ってないような気がするんだけど、でもそれくらい今までのライブの中でもトップくらいの勢いで良かったんですよ…!黒田さんが最高なのはもう言うまでもなく。
黒田さん壊れちゃうんじゃないかったくらい吠えてて、私の少ない語彙力では言い表せない迫力だった。あれはもう…声ではなくて魂だった。魂の叫びだった。今日のここ花は過去最高くらいに良いって小渕さん言ってたけど、ホントにその通りだったと思う。


なんかメモここで終わってるwwwww

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23:32
レポという名の超個人的備忘録【ATB初日】
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ATBツアーの感想書きためてた殴り書きを投下していきますww
21周年になる前に!!(あと30分)


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ステージ近!!

2階なのに近!!!!え……近!!!!!
めっちゃよく見える!!近!!!肉眼で口の動きまでちゃんと見える…

・しょっぱなサンドアート
あれ??私これ公式から出た同人誌読んでるのかな??あっ、2人の馴れ初めから朝まで声枯らして歌ってたあの頃までをぎゅっと濃縮した公式のアンソロジーか!!いやいや、これはあれだよ、結婚披露宴でよく流れる2人の思い出ムービーだわ。うん。それ以外にないわ!
いやそれにしてもサンドアートとは…さすがとしか。コブクロはやっぱりアーティストとして抜群のセンスを持っていて、常に貪欲に進化し続けてて、私の想像の遥か上をゆく…(別の意味でも想像の遥か上をゆく)

・桜
これね、導入の公式同人誌…もとい、サンドアートの影響もあってか、ストリートで聴いてるような感覚に陥って。ひっかけ橋だったり、堺銀座だったり、MIOだったり。2人との距離が近かったのもあるだろうな。
私は残念ながら一度もストリートを見たことがなくて、ストリートを見たことがある人をすごくうらやましいなってずーーっと思ってきたんだけど、今日やっと、その夢がかなったような気がした。ちょっとクサイこと言うけど、2人の姿が20年前と重なって見えて、会場全体(2階の後ろの方だったから全体がよく見えた)がストリートのお客さんと重なって見えた。当時もこんなふうだったんだなぁ…って思った。
あと、たぶんだけど、黒田さん入りワンテンポ早かったところあったよね?たぶんAメロだと思うんだけど…。あれ?って思って、小渕さんもん??って黒田さんの方見てて、でも一瞬で黒田さんに合わせて立て直してて。
もう小渕さん…そういうところ!!!!できる嫁!!!!できる嫁日本代表!!!!
しょっぱなから、20年間の信頼関係を見せつけられた気がした…
にしても、黒田さん浮き足立ってたのかなぁ…珍しく。

・DOOR
なんだろう、もう…2人の気迫が半端なくてただただ唖然と口開けて聞いてることしかできなかった…。うまく言えないけど、いい意味で「だまって俺たちの歌を聴け!」って言われてるような気がした…はい聴きます…聴かせていただきます…
桜もだけど、doorも何回もライブで聞いたことあるのに、こんなに近くで聞いている感じがしたのは初めてだった。ビーーーンて直で心肝を揺さぶられるような…
とにかくあまりにも衝撃が強くて、半分呆気にとられてた……

・2人
これさーー小渕さんさ、OTOファイナルでも選んでたやん。なんなの。どんだけ20周年で歌いたいの。ずっとずっとをずっと連呼したいの???ハアーーーーーーー(深いため息

・Bell
このへんからようやく少し冷静さを取り戻す。と思ったら、小渕さん?(あれ、黒田さんだったかな?)入りミスるw
「いっつもここ入られへんねんw」って曲中に弁解するのかわいかった

・太陽
これはあれです!!!!!もうひとこと!!!!旦那が嫁の汗を!!!!拭いたああああああああえええあああ
ちょっ、、あーた、潔癖なんじゃなかったんですか?!?!!?HA????潔癖とは????しかも嫁は嫁で、OTOファイナルでふざけて黒田さんが汗拭こうとしたとき「いらんわ!気持ち悪いやろ!」とか言ってたくせに大人しくされるがままだし……
わたしたち、なにを、みせられてるんだろう、、、

・YELL
2人から始まって徐々に増えていくバンドメンバー、そしてここで全員そろってメジャーデビュー!めでたいね!!
私、初めてこの曲きいたときのこと鮮明に覚えてるんです。当時高校生で、まだコブクロって名前すら認識してなかったんだけど、たぶんデビューしたてで結構色んなところでこの曲が流れてて、サビの「誇り高き勇者のよう 風立ちぬその道のどこかで」っていうフレーズすごく印象的で頭に残ってて…。
コブクロっていうアーティストが歌ってるってことはもっと後に知るんだけど、ある意味この曲が私とコブクロの出会いだったなぁ、、、なんて当時を思い出したのでした。

・MC
いやテンションたっかいな!ww
お客さんと絡みすぎだろうww「17年前ー!」のおねーさんが今日のMVPやなww
僕らも探り探りなんですぅ?って不安そうな黒ちゃんかわええ。
サンドアート生なんかーーーい!!
ホールの休館日の影響で中休み2日あったのにまだ蕎麦を食べてない凸さん。山の中?の蕎麦屋さんで蕎麦を食べた凹さん。
凹お前まだ蕎麦食べてないの??
凸蕎麦は食べてないけど…側にいたいよ??(イケボ) 会場の黄色い悲鳴wwwまぁそうなるわなwwwwちなみに私もぎゃーーって叫んだあと、あれ??これは公開プロポーズなのでわ????って思って菩薩顔になった←
え、だってそうだよね??会話の流れ的に凹
さんに言ったことになるでしょ??
すなわち公開プロポーズでしょ???んもーー

・赤い糸
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"(断末魔
もう何だこのセトリ…え、結婚式なの??あ、結婚式だったわ。
ストリートの時はあまり人気がなかったの?知らなかった。
これは私が夜中に聴いて初めてラブソングで泣いた曲で(別に失恋したとかではない)、
ひとつの曲を通して紡がれるストーリーにホントに感動して…。
曲説で、「今までと違って、ひとつのストーリーを歌にしてみたいなと思って、新しい試みをした曲」(表現はうろ覚え)って言ってて
そうだったのかー!となりました。

・流星
この曲の黒田さんって、毎回ほんとにすげぇなって思うんだけど、今回もマジではんぱなかった…語彙力はない
この曲で一番印象に残ってるのは長居のスタジアムライブだな…って思い出してた。
あの時の流星は未だに鮮明に覚えてて、屋根のない空の下でこんなにも声って響くものなのかと。
大サビは息をするのも忘れて聞き入っていた記憶があります(そのあとのMCで小渕さん泣いてましたよね確か…今日も黒田がすごいとか言って)
自分の行ったライブを思い出しながら聞けるのも20周年ならではだなぁと。思いながら聞いてました。

・未来
この時の小渕さん見てすごい思ったのが、ギター弾かないで歌う時の歌い方…黒田さんに似てきてね??????
いやもちろん小渕さんの動きだなって思うところも多かったんだけど、昔どちらかというと手とか上半身の動きが多かったのに、
あれ…?なんか…足とかこんな踏み出したりしてましたっけ…???
これ、もう確実にいつの間にか君色パターンやん。どうもごちそうさまでした。
あとやっぱり未来はほんとにやばいね。これは私の中ではorengeの主題歌というより、活動休止中の凸凹の主題歌だから。いろいろやばい。
凹さんが夢を諦めることは、凸さんの未来を切り落とすことになるのだと。
黒田さんの声を、未来を、守りたい。それが自分の夢あり、願いであり、その思いが不安や迷いをぬぐってくれて以下略。
これ、語りだしたからキリがないのでちゃんとお話にします。。。ここまででも充分長いけど、、、

MC

・宝島
キターーーーーーーーーーーーー!!!!(大歓喜
ワタシ、コレ、実ハ、ライブ前二、「そういえば宝島ライブで聴いたことあったかな…ないような気もするな…あったとしても記憶がないくらい昔だな…久々に聞きたいな…」
って思ってたから!!!ほんとに嬉しかった!!!!
このころのコブクロの詩が個人的にすごく好きで、特に宝島の、かわいさと、ちょっぴり切ない感じと、コブクロらしい前向きさが融合した詩と曲調がものすごく合ってるなって思って大好きなんです。
語彙力ないけど。つたわれ。あとPVも好き。
テンション爆上げだったなー!!
あと、凹さんがピョコピョコしながらギター弾いてるのどちゃかわですこすぎた。

・轍
轍はもうね、、今更語ることはないよ…今年もこうして一緒に歌えて幸せだった。ありがとう。
あ!!語ることあったわ!!
大サビのところさ、ぴったりくっついて歌ってて(ホントに0距離)、これもう絶対この流れで一本マイクやるやろ!!
今日の黒田さんのテンションだったらやるだろ!!絶対!!!!
って思ってたんだけど、肝心なところで嫁が定位置に戻っちゃって……
あれ絶対心の中でちょっとがっかりしてたと思うの!!偏見じゃないよ!!私にはそう見えた!!!←
しかもな、小渕さんが戻ったのも、なんか恥じらいがあったように見えたんだよ……
これは昨夜絶対何かあったな…そうじゃなきゃ小渕さんがあんな感じにならへんもん…絶対そうや…断じて偏見ではないぞ。


・tOkimeki
これはねーーーまずバックスクリーンがかわいすぎた!!センスの塊!!
アメリカンポップっていうのだろうか…ほんと神センスだったわ。。
あと言わずもがな、凹さんの乙女炸裂してて、もう私女子やめようかな…(とおいめ)ってなった。
いちいち動きがかわいいし、声もかわいいしなんなん…


・Moonlight party!!
これ、年々コーレスの難易度上がってきてませんか??www
あれか、何年もやってるんだからもうこのくらいでもイケるやろ的な??w
まぁとにかくテンション爆上がりでしたわ。

・神風
これさーーー最初に小渕さんのギターインスト入れてたんだけど、その間旦那がずーーーーーーーーーっと嫁の弾いてる姿ガン見してて、
いや黒田さんこっち見よう??!嫁のギターがすごいのは知ってるけど!!俺の嫁すごいだろ感出しすぎだから!!!って心の中で盛大に突っ込んだわ。
福ちゃんとのギターアンサンブルもかっこよかったねーーーー!!(ちなみにその時も旦那氏は嫁をガン見していた)


MC
・風

・蕾
 凸さん気持ちよく吠えてたねー!さすがとしか。あと、昔に比べていわゆるフォルテじゃない部分の歌い方がすごく表現力豊かで繊細になった気がしている…。
 ただ、凹さんが高音の地声出にくそうにしてて心配になった。すごく嫌なこと思い出してしまって冷や汗出た…。
 たぶん水飲まなすぎだと思うんだ。。長いストローいじりがあってから、あんまり飲んでないよね…??
 いいのに!!水飲んでます!!って堂々としてていいのよ!!!そこは別に隠すことじゃないのよ!!!喉いたわってお願いだから…!

・風をみつめて
 そんなこんなで凹さんがものすごーーーーーーーく心配であまり曲に集中できなかった…というのが正直なところ。
 でもこの後の曲で問題なさそうだったので、とりあえず大丈夫…なのかな??
 確実に前半飛ばしすぎたね。笑 確かに凸さんいつになく気迫がすごかったから、つられてしまったんだと思う。そんな所もいい嫁なのである。
 あと、この曲で凹さんのソロのとき、さりげなく凸さんがサポートしてたところがあって(;;)マイク遠くで持って。ギリギリ声入るか入らないかくらいのところで。
 ほんとにカッコよすぎるよ凸さん…そりゃ嫁も惚れるわ。桜の件のそうだけど、強く支え合ってる、というのが垣間見える。
 盛りあがりコーナーのあとにしっとり系持ってくると、こういう弊害もあるんな……とにかく凹さん水を飲んで早く!!

MC
ねぇ!!!また水飲んでないよ!!!飲んで!!!



・20180908
これやるのは反則だよー!!TT 泣くわこんなん…
しかもビジョンは宮崎ライブの風景…ううう。
宮崎ライブはホントにいろんな奇跡が起きて、明日がこの星の終わりだとしたら最後に思いだすのは宮崎ライブなんじゃなかろうかと思う。
20周年ツアーでまた歌ってくれて本当にありがとう。私はコブクロがずっと大好きです。

・晴々
そして最後は!結婚…もとい、結成20周年おめでとうソングですね!!
まぁ私の中では別名『黒田が僕の人生黒田ずっと大好きソング』と呼んでいるわけですが。
やっぱ改めて聞いても頭おかしいわこれ。(大いに褒めている)
なんで自分宛てのラブレター朗読させられてるの黒田さん(゜-゜)
宮崎ライブ以降ほぼ毎日聞いてるし、さすがにもう慣れただろうと思ってたけど、全然だった。
むしろ多少冷静に聞けるぶん、より一層頭おかしいな…コブクロ怖い……って気持ちになった(゜-゜)
宮崎ライブの時は「小渕さんこわい」だったけど、昨日は「コブクロこわい」になった。
だってさらっと歌える黒田さんもおかしくない?????もうこわいよこの人たち…

会場の一体感すごかった!!コブファミってあったかいし最高だ!!!!


アンコール

ちょ、、、、っとこれは何から話しましょうか。

えっと、時は遡り会場前。
とあるファミさんとツアトラを見に行きまして。
あの衝撃の小渕さん書き込み(20周年ありがとう正装イラストのやつ)を見まして。
頭の中に一瞬で「エンダアアーーーーーーーーーー」って流れて白目剥いたんですけれども。
その後、コブクロの恐ろしさを語りながら、
「まさか同じ服装で出てきたらどうします??w」
「えwwそれもうただの披露宴ですよww」
「お色直しで…とかね!!w」
「まさかそこまで…いやでもあの二人ならやりかねないですねww」
みたいな話を冗談交じりにしてたんですよ。ええ。私は完全に冗談で会話してたんです。
(いや、でも2%くらいはもしかしたらって気持ちあったかな…まぁでもほぼ0に近かった)



ほ ん と に 同 じ 格 好 で 出 て き よ っ た 。




や、もう衝撃すぎてほんっっっっっっっとにしばらく呆然としてましたwww
リアルに ( ゚д゚) の顔してたと思う。
ココロの羽を歌い始めて、ようやく意識を取り戻した感じだったww

未だにちょっとよくわからないんですけど、どういうことなんですかね。
え??結婚披露宴だったんですかやっぱり。
最初のムービーでそんな気はしてましたけど。いやいやでも。
こんなあからさまでいいの????え????それでいいの???その路線で行くの(?)????


・・・・・・・・・・もう勝手にしてください(訳:一生ついていきます)



ていうか黒田さんの提案だったんかーーーーーーーーい!!!!(かーーいかーーいかーーい)(やまびこ)
あの人ほんとにたまにとんでもない爆弾投下しますよね。。。嫁も嫁なら旦那も旦那だよな。信じられん。
や、もう二人がそれでいいならいいよ。二人が幸せなら私も幸せ。いつもこの結論になる。


そんなこんなで呆然としたままココロの羽でファミさんと手をつなぎ、
ANSERで心臓抉られて。
最後にまさかの撮影OKだったけど手が震えてちゃんと撮れず。
脳と身体をフルボッコにされて、20thアニバーサリーツアー初日は幕を閉じたのでした。。。。




今回、初めてアリーナとかスタジアムより小さい規模の会場で見たんだけど、
2階席のだいぶ上の方だったにも関わらず、本当に近く感じました。
アリーナ、実は最前ブロックで前から3列目あたりだったことがあって、
距離的にはその時の方が近かったと思うんだけど、
その時よりも昨日の方が、感覚的には近くに感じたなぁ。

肉眼で表情も見えるし、息遣いまで聞こえてきそうなくらい。
そういう意味でも、最初のストリート時代の演出がとても感慨深かったし、
ようやく彼らの20年前を知れたような気がしました。
初日があのホールで本当によかったな。そして初日に参加できて、本当によかった。
しかも、この20周年という記念すべきツアーで。



MCまとめてホイ!!





・全体的に結婚披露宴だった
・とにかく黒田さんがご機嫌だった
・距離感がとても近かった
・こんな近くに感じるの初めて!!
・やっぱり黒田さんはこぶちさんのこと女子だと思ってることが確定
・やっぱり結婚披露宴だった
・20周年てすごいな!なんでもありなんだな!!
・お誕生日おめでとう!!
・最終的に結婚披露宴だった





披露宴だと考えると納得だよねポイント

1.最初のサウンドアート→ウエディングムービー
  だって二人の馴れ初めとかじゃん。そのまんまじゃん。

2.小渕さんが会場に配った豆→披露宴後のお見送りで花嫁が参列者に渡すお菓子
  「今日は来てくれてありがとう〜」のやつだよねアレ。

3.なぜか途中で着替えた二人→お色直し
  だいたいお色直しするもんね。しかも片方ずつ。

4.DOOR→新郎挨拶
  『この海を渡ったらずっとそばにいよう』あれ、歌詞書いてるだけなののに新郎挨拶ぽくなったぞ!?

5.銀テープ→フラワーシャワー
  今回の銀テはもはやただのフラワーシャワーにしか見えませんでした。

6.最後の撮影タイム→新郎新婦との撮影タイム
  よくあるよね!参列者が新郎新婦と一緒に撮影する時間。あれですね!
  なるほどー披露宴だから撮影OKだったのか!!なっとく!!
  BGMはもちろん新婦から新郎へのラブレター(晴々)だよ!!

7.正装→正装
  うん。まぁそのままだね。もうこれに関しては何も言うことはないです。

8.ATBのロゴカラー→ティファニーブルー
  なるほど…この色は披露宴への布石だったわけだな、、、

もうここまでくると最後のアナウンスも、
「本日は、黒田家、小渕家の結婚披露宴にご列席たまわり、誠にありがとうございました。
 どうぞ皆様、お気をつけてお帰りくださいませ」にしか聞こえませんでしたね。

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